仕事で使える実践的な英語力を測るテストVERSANT

導入事例

エイブリック株式会社様エイブリック株式会社様

執行役員 兼 CAO ビジネスパートナーユニット ゼネラルマネージャー
長野 典史 様

ビジネスパートナーユニット タレント・モチベーション・グループ
ダイバーシティ&ワークスタイルイノベーション コーディネーター
飯田 沙織 様

現状把握
TOEICスコアが900点台でも海外に赴任させて仕事をしてみると英語をうまく話せない人がたくさんいた

貴社の事業背景と直面された課題について教えてください。

エイブリックは2015年にセイコーホールディングスグループのセイコーインスツル株式会社から分社化した半導体メーカーです。欧米や中国など数多くのグローバル企業と密接な取引関係にあり、海外売上高比率は70%を超えています。

ここ数年、海外のお客様の要望を聞いて製品を開発するニーズがますます高まってきました。今後、開発チームはこれまでのようにコミュニケーションをサポートする部門を頼らず、お客様と直接やりとりしスピードをもって対応していかなければなりません。

しかしながら社員の多くは英語スピーキングが得意なわけではありません。これまでTOEIC高得点者でさえビジネスで英語がうまく話せないケースを数多く見てきましたので、TOEIC以外でネイティブとも交渉できる英語力を把握できるテストが必要でした。

VERSANTを導入いただいた理由を教えてください。

英語を『脳』で考えることが大切」だと考えていたからです。例えば、英語のコミュニケーションでは最初にYes/NoやAgree/Disagreeを表示してから理由を説明することや、謙譲語や尊敬語に囚われず瞬時にフランクでダイレクトな応答をすることが必要です。VERSANTは実際の仕事で求められる英語スキルを把握するために有効なテストだと思いました。

2019年夏には、970人の社員の中から、主任以上の役職者と、一部若手の希望者を含む253人(全社員の3分の1)を対象とし、一斉受験しました。

VERSANTを実施後、どのようなことが変わりましたか?

最初に、テストの実施によって組織の英語力の現状が明らかになり、会社として目指す英語力の目安ができました。VERSANT40点を一つの目標にしました。

さらに、役職者層全員の受験は社内的にもインパクトがあったようです。「グローバル・ワンチーム」を実現していく最初の一歩として「会社が本気で取り組む姿勢」が認知されたと思っています。これだけ大規模でテストを実施したことで、それぞれの社員が目的意識を持って英語学習に取り組む契機になりました。

執行役員の長野典史様(右)とビジネスパートナーユニットの飯田沙織様(左)

執行役員の長野典史様(右)と
ビジネスパートナーユニットの飯田沙織様(左)

VERSANTを導入後、どのような取り組みをされているのですか?

様々な試みを実施しています。VERSANTスコア最高得点者から、英語の学習法を紹介する動画を社内向けに発信してもらったり、そのほか、基準のスコア以上をとった社員には、実際に英語を使う機会を提供しています。グローバルセールスパーソンが集まる会議や、海外拠点スタッフが参加する「3日間の英語漬け研修」に参加する機会も設けました。

社員の学習モチベーションを上げるためにどのような働きかけをされているのですか?

英語学習は、社員が自発的に取り組むことが基本です。意欲をもって学習した人には補助を出すなど会社としてのサポートは考えています。英語の学習モチベーションを駆り立てるための施策として、VERSANTを活用することも有効ですね。スコア別の学習商材の紹介や、研修なども今後考えていきたいと思っています。

partnership NIKKEI Pearson

日本国内でのVERSANT事業は日本経済新聞社が独占販売権を保持しています。
「Versant」はピアソングループのエヌシーエス ピアソン、インコーポレイテッドの登録商標です(登録第4954283号)