グローバル化が加速する今日、日本の競争力を語る上で、英語レベルを上げるのは全ての企業に共通の課題です。本セミナーでは、日本企業でいち早く社内の英語公用語化を導入し、全社員に定着された楽天様の事例を参考に、企業がグローバルビジネスで生き残るための人材戦略を、語学力強化を切り口に提言します。
セミナー概要OVERVIEW
タイトル | 「楽天の社内公用語英語化に学ぶ ~英語力アップとビジネス拡大への挑戦~」 |
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日時 | 2016年11月29日(火) 13時半~16時半(13時開場) |
会場 | 日経カンファレンスルーム (東京・大手町/東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F) |
対象 | グローバル人材戦略を考える企業経営者、役員、企業の人事・研修担当者 |
参加者数 | 180名(応募者多数の場合は抽選) |
申込締切 | 2016年11月20日(日) |
主催 | 日本経済新聞社 人材教育事業局 |
協力 | 楽天株式会社、ReDucate |
プログラムPROGRAM
第1部
「社員が英語を話せるようになる、たった1つの方法
―企業が世界で生き残るために今すぐやるべきこと」
◆ 東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師 安河内哲也 氏
第2部
「社内公用語英語化がもたらしたグローバルチャンス」
◆ 楽天株式会社 新サービス開発カンパニー インキュベーションオフィス
教育事業プロジェクト推進課 シニアマネージャー 葛城崇 氏
第3部
ショートプレゼンテーション
◆ ジャーナリスト 大西康之 氏
パネルディスカッション
「グローバルチャンスをつかめる企業、とり残される企業―英語教育がその明暗を分ける!」
◆ 東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師 安河内哲也 氏
◆ 楽天株式会社 新サービス開発カンパニー シニアマネージャー 葛城崇 氏
◆ モデレーター ジャーナリスト 大西康之 氏
講師紹介LECTURERS
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安河内哲也氏
東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師
1967年 福岡県北九州市生まれ。東進ハイスクール・東進ビジネスクールのネットワーク、及びTOEIC運営委員会や英語検定協会での講演活動を通じ、実用英語教育の普及活動をしている。特に各種スピーキングテストを普及させる活動に熱心に取り組んでいる。また、アカデミック英語能力試験 TEAPの普及活動にも熱心に取り組んでいる。TOEICスコアは1390点満点 (LR+SW)。 英文ノベル以外にも、これまで、ベストセラービジネス書(「勉強の手帳」(あさ出版)「できる人の教え方」(中経出版)等)、及び参考書を多数執筆した。 発行部数は350万部を超える。これらは、韓国・中国・台湾・タイでも、多数翻訳され出版された。趣味は、自転車、マジック、映画、音楽。韓国語も大好き。
安河内哲也 a,k.a. Ted Eguchi facebook ページ
一般財団法人 実用英語推進機構 代表理事(設立準備中)、東進ハイスクール・東進ビジネスクール講師、TOEIC運営委員会セミナー講師、日本英語検定協会教材監修者、国際発音検定顧問、(株)ティーシーシー 取締役、言語文化舎 代表、Mainichi Weekly・東洋経済コラムニスト
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葛城崇氏
楽天株式会社 新サービス開発カンパニー
インキュベーションオフィス 教育事業プロジェクト推進課
シニアマネージャー早稲田大学理工学部卒業。卒業後、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)に入社。その後、楽天株式会社にて人事部長、教育研修部長として人事制度設計・運用、中途・新卒採用、社員教育等を実施。また「社内公用語英語化」をプロジェクトリーダーとして推進し、アメリカの子会社での勤務を経て、文部科学省にて英語教育改革を担当した。現在は、楽天にて教育事業を担当している。
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大西康之氏
ジャーナリスト
1965年生まれ。1988年早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。産業部記者、1998年から欧州総局(ロンドン)駐在、2004年から日経ビジネス記者、2005年から同編集委員、2008年から日本経済新聞産業部次長、2012年から産業部編集委員。コンピューター、鉄鋼、自動車、商社、電機、インターネット関連などの業界を担当。日経ビジネス編集委員を経て2016年4月からフリーのジャーナリスト。
著書に『稲盛和夫 最後の闘い』(日本経済新聞出版社)、『会社が消えた日三洋電機10万人のそれから』(日経BP社)、『ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦』(日本経済新聞出版社)などがある。
日本経済新聞社 人材教育事業局 事業開発部 VERSANTセミナー事務局
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