本セミナーでは、日本アイ・ビー・エム名誉相談役の北城恪太郎氏とソフトバンク孫社長の右腕としてグローバルビジネスの経験を積んだトライオン代表取締役社長の三木社長が登壇。グローバルリーダーに必要なマインドセットと、英語を話す力を効果的に高めるメソッドについて講演します。
企業のグローバル人材戦略を担う責任者、人事研修担当者の皆さまのご来場をお待ちしています。
開催概要
タイトル | グローバルリーダーを育てよう~世界で戦うための人と組織の仕組みづくり~ |
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日時 | 11月25日(月) 14:30~17:00 |
会場 | 日本経済新聞東京本社2階スペースNIO |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
申込締切 | 11月20日(水) |
※応募者多数の際、抽選とさせていただきます。ご了承ください。
本セミナーで
持って帰っていただきたいもの
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北城氏直伝!グローバルリーダーに必要なマインドセット
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英語スキルを効果的に高める英語研修の進め方
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グローバル企業での英語研修の事例
プログラム
第1部 14:30~15:10
グローバル・リーダーの育成
日本アイ・ビー・エム名誉相談役 北城恪太郎氏
1944年、茨城県生まれ。67年慶應義塾大学工学部卒業後、日本アイ・ビー・エム入社。72年カリフォルニア大学大学院(バークレー校)修士課程修了。93年代表取締役社長、99年IBMアジア・パシフィック・プレジデント兼日本アイ・ビー・エム代表取締役会長。2017年より現職。2003年から経済同友会代表幹事, 2007年より終身幹事。2010年から2019年まで国際基督教大学理事長。
北城氏は日本アイ・ビー・エム時代、世界で活躍できる優秀な人材を多数輩出されました。北城氏の薫陶を受けた多くのIBM出身者が、国内外の有力企業の経営者として活躍されています。現在はこれまでの経験を活かし、後進の育成、社会の仕組み改革など幅広く活動されています。
第2部 15:10~15:40
英語を話せるコア人材の組織的な育成方法とは
トライオン株式会社代表取締役社長 三木雄信氏
ソフトバンク時代に孫正義社長から学んだ経営術を生かしたコーチング型英会話教室「トライズ」で急成長中。1年間1000時間の学習で「本当に話せる英語」を身につける効果的な学習メソッドを確立。「孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA」(ダイヤモンド社)、「超高速PDCA英語術」(日本経済新聞出版社)などヒット著書多数。
第3部 15:40~16:00
海外展開を加速する当社のグローバル人材育成
山田コンサルティンググループ株式会社 増田祥人氏

第4部 16:10~16:40
質疑応答、日経のグローバルサービスの紹介
イベント全体を通して、来場者の皆さまからの質問にお答えします。50年以上にわたり、グローバルビジネスの最前線で活躍されてこられた北城さんに直接質問できる、またとない機会です。そのほか、日経が提供するグローバル人材育成プログラムも紹介します。
北城恪太郎氏、三木雄信氏ほか
※プログラムは予告なく変更することがあります。ご了承ください。