現役プロダクトマーケターから学ぶ

マネタイズとプライシングから考えるビジネスモデルの設計方法

メッセージ

変化の激しい時代、企業の売上も不安定になりがちな状況で、商品企画のスペシャリストであるプロダクトマネージャーにもマネタイズの観点で期待されるケースが増えています。
基本的な利益の考え方はもとより、プライシングや最新のマネタイズ手法についても豊富な知見が求められます。
本講座では、マネタイズの最適化を視野に入れたビジネスモデル設計を学びます。
現状のマネタイズのしくみに不安を持っていたり、ビジネスモデルの再検討に苦労しているビジネスパーソンおよびマネージャーの方々に現役のプロダクトマーケターが丁寧に解説します。
本講座の資料がダウンロードできます。
各チャプターを60%以上閲覧するとテストを受けることができます。

この講座のスライドを見る

講師

おがわっち

おがわっち

プロダクトマーケター

1975年生まれ。飲料・食品メーカーで商品開発に15年以上携り、様々なカテゴリーで延べ400以上の商品を担当。
1商品担当者から事業部の戦略統括まで、戦略立案、商品企画開発、プロモーション、ブランディングとメーカーのマーケティング業務全般を経験。メーカーにマーケターを増やしたいという想いから、2021年Twitterでの発信を開始。
中小メーカーの商品担当者に向けて、マーケの気づきやコツを発信。サウナとコーヒーが好き。

学習内容

  • 企業経営における利益やPIMSの考え方の基本
  • アプローチする市場に最適なビジネスモデルの導き出し方
  • 健全なマネタイズのためのプライシング手法、最新事例
  • 実務で役立つ、差別化戦略を具現化するためのポイント

学習対象者

  • 担当ブランドのマネタイズやプライシングに課題を感じているプロダクトマネージャー
  • 商品開発の観点でマネタイズやプライシングについて学びを深めたいマーケター

学習できるスキル(1)

職務スキル(1)

  • ManagerskillInfo.skillDetailName

    マネタイズ

日経ビジネススクール オンデマンド
スキルを磨き続けるあなたのためのデジタル学習サービスです

3つの特徴

  • 1

    ビジネスに直結するスキルが100以上

    豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!

  • 2

    3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド

    「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる

  • 3

    購入した講座は期間の定めなく視聴可能

    何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数

  • マネタイズ
  • 商品
  • ビジネスモデル
  • 4
  • 2時間02分
  • 学習証明バッジ
  • 発売日2022/4/11
  • 作成者日経ビジネススクール

チャプター一覧(4本)

無料サンプルを見る

  • 1. 利益の考え方と市場選定 1. 利益の考え方と市場選定0:41:53そもそも、企業はなぜ利益を追求するのでしょうか。PIMS(市場戦略の利益効果)の考え方をもとに、市場選定についてもあわせて学んでいきましょう。
  • 3. マネタイズとプライシングの基本的な考え方 3. マネタイズとプライシングの基本的な考え方0:27:01プライシングには損益分岐点の考え方が重要になります。値決めに役立つ、マネタイズ手法の最新事例もお伝えします。
  • 4. ビジネスモデル設計に必要なポジショニング 4. ビジネスモデル設計に必要なポジショニング0:23:57STPの基本的な考え方や、差別化戦略を具現化するためのポイントについてもお伝えします。優れたビジネスモデルを設計し、市場でのプレゼンスを高めていきましょう。