- BASIC
- 戦略思考・問題解決
- 中堅
- 若手
- ベーシック300
- more
イノベーション人材に求められる経済基礎知識
日本経済を理解するための10 のモノサシ
10 の経済指標を使い、日本経済の「今」をつかんで「先」を読め!
- 日経ビジネススクール TOP
- 戦略思考・問題解決
- 日本経済を理解するための10 のモノサシ
セミナーの狙い
日本経済の「今」を数字で理解することができる講座です。
国内総生産(GDP)、経常収支、株式時価総額、出生率など、「難しそう」との先入観からこれまで敬遠しがちだった10の経済指標(経済のモノサシ)を取り上げます。最低限知っておくべき10のモノサシを常に意識する習慣を持てば、経済の理解が一段と深まるだけでなく、イノベーションにつながる新たな発想や行動などビジネスチャンスの拡大につながるでしょう。10のモノサシは、経済や社会、景気、マーケットの現状を理解し、時代の最先端で起こる変化を正確に捉え、将来を先読みするための基盤となります。
日経新聞の記者経験豊富な講師が、直近のデータやコンテンツを活用して事例を交え分かりやすく解説します。忙しい皆さんが、スキマ時間を利用して経済情報をチェックできるように、「日経電子版での情報のありか」も伝授します。
【主な対象】
□経済の理解を深め、ビジネスチャンスを拡大する新たな発想や行動につなげたい方
□経済や社会、景気、マーケットの動きやしくみを、大きくわかりやすくつかんで理解したい方
□経済の重要性を部下に教育、指導したいが、いまさら人には聞けない日本経済の「今」を学びたい管理職の方
概要
日本経済を理解するための10のモノサシ
- 検索番号
- P1901745
- 開催日時
- 2019年12月10日(火)13:30~16:30
- 定員
- 60
- 受講料
- 29,700円(税抜き27,000円)
- 会場
- 日本経済新聞社6階 「日経・大手町セミナールーム」(日経カンファレンス&セミナールーム内)
- 申込期間
- 2019年6月19日(水)~12月9日(月)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
<経済を数字でつかもう>
1 日本経済を世界の中で位置付けよう
1)GDP 2)経済成長率 3)1人当たりGDP 4)経常収支
2位 〇〇 13兆4074億ドル
3位 〇〇 4兆9719億ドル
4位 〇〇〇 4兆0003億ドル
5位 〇〇 2兆8286億ドル
2 好転?悪化?〜景気の体温を感じよう
5)日銀短観 6)景気動向指数
3 マーケット(市場)は生きものだ
7)株、円、金利、原油 8)株式時価総額
②東京電力
③日本生命
④近畿日本鉄道
4 待ったなし少子高齢化、そこにビジネスチャンスも
9)生産年齢人口 10)合計特殊出生率
講師からのコメント
「苦手な数字(経済指標)が楽しくなった。スマホで10のモノサシ(+業種に関連する指標)を駆使しています。」セミナー受講後は仕事のスタイルが変わります。ホットな話題、問題形式、グループ演習も用意しました。お気軽にご参加ください。副教材として、当日の日本経済新聞(朝刊)を配布します。
講師紹介
岩田 泰(いわた やすし)
日本経済新聞社 教育事業ユニット 主任研修・解説委員
1984年日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部、証券部、高知支局長、ベンチャー市場部次長、大阪本社編集局経済部次長、熊本支局長、日経TEST編集長などを経て、2015年4月から現職。記者時代は証券、金融、電機、自動車、コンピューター、化学、繊維、サービスなどの分野を担当。主な著書:『ホンダ神話 は崩壊したか』『新化学』『日米摩擦ミクロの構造』『日経TEST公式練習問題集』(いずれも共著、日本経済新聞出版社刊)など。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,000円(税別)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
≪注意事項≫
講座のお振り替えはお受けいたしかねます。
講義の録音・録画、講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。
会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
受講者以外の方が待機するスペース等は設けておりません。
お身体の不自由な方など受講にあたってサポートが必要な場合は、お申し込み前に事務局までご連絡ください。なお、会場設備の事情によりご要望をお受けできない場合がございますことをご了承ください。