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D&Iの基本、組織に求められる理由と、自身のアンコンシャスバイアスやコンフリクトに対処する方法を学ぶ
ダイバーシティ&インクルージョンの進め方
受講者同士のディスカッションや講師との双方向のやり取りを通して行動を変えるヒントを学ぶ
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お申し込みいただいた皆様へは直接ご連絡いたします。
本講座に申し込まれた皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の定義と意義を理解し、実現するためのノウハウを学ぶ講座です。
ダイバーシティ&インクルージョンを実践する組織のメリットとして
〇 ダイバーシティ対応が進んでいる組織はイノベーションによる売上比率が高い
〇 成功体験や慣例にとらわれず今現在の最善策を構築できる
〇 優秀な人材が集りやすくなる
などの効果が報告されています。NTTグループ、京セラ、第一生命グループ、三井住友海上など、上場企業中心に取り組みを強化する組織が増えています。
ダイバーシティ&インクルージョンは、意義やノウハウを理解していてもなかなか言動に移せないといわれています。一朝一夕に言動を変えることはできませんので、常に意識し、自問自答しながら実践を進めていく必要があります。
この講座では、
① ダイバーシティの意義とインクルージョンの重要性を解説
② ダイバーシティをどれだけインクルージョン(まとめる、包み込む)ことができているかを、ご自身の言動から振り返る
③ 参加者同士のディスカッションにより、他者の知見を共有して刺激を受ける
④ インクルーシブな行動の妨げとなりうるアンコンシャスバイアス(無意識の偏ったものの見方)を知り、対処方法を考え、コンフリクト(衝突)への対応策を学ぶ
この4つのステップで、D&Iの実践・実現に向けたノウハウを体得していただきます。
D&Iを組織改革や業績向上に活かしたいとお考えの経営者層や人事部の方、多様な人材をどうマネジメントしていくかお悩みのマネジャー層、個人としてD&Iを学び実践したい方の参加をお待ちしています。
※この講座は講師との双方向のやり取りを中心に進行します。
お申し込みにあたっては、このページの下方にある
◎双方向機能テスト視聴サイト https://deliveru.jp/pretests/discussionroom
にて支障なく視聴いただけるかをご確認ください。
■主な対象:
* D&Iを人材採用や組織活性化、価値創造につなげたい経営者層や人事部門の方
* 多様な人材をどうマネジメントしていくかお悩みのマネジャークラス、リーダー
* ご自身にあるアンコンシャスバイアスを知り改善したいとお考えの方
など
概要
ダイバーシティ&インクルージョンの進め方
- 検索番号
- P2202891
- 開催日時
- 2022年5月12日(木)13:00~17:00
- 定員
- 40
- 受講料
- 44,000円(税抜き40,000円)
- 会場
- ライブ配信
- 申込期間
- 2022年2月28日(月)~4月27日(水)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
(1)ダイバーシティの概念 ー目に見える違いと見えにくい違い
【ディスカッション】 自分のチームメンバーについて考える
(2)インクルージョンの概念 ー意味と定義
(3)言動に現れるインクルージョン ーポジティブな影響、ネガティブな影響
【ディスカッション】 自分が経験した行動
(4)アンコンシャスバイアス(認知バイアス)の種類 ー無意識の思い込み
【ディスカッション】 自分の中にアンコンシャスバイアスはあるか
(5)アンコンシャスバイアスから抜け出す方法
(6)まとめ
【ディスカッション】 気づいたこと、変えていきたい自分の行動
2.ダイバーシティ&インクルージョンが必要か(WHY)
(1)経済戦略・人材戦略としてのダイバーシティ ー多様性を欠く組織は成長できるか
(2)ダイバーシティ2.0 ーインクルージョンを実現してこそのダイバーシティ
【ディスカッション】 多様性と同質性のメリットを考える
【ディスカッション】 自分にとってのD&Iのメリットを考える
(3)まとめ
【ディスカッション】 気づいたこと、変えていきたい自分の行動
3.ダイバーシティをどう実現していくのか(HOW)
(1)リアルなケースでD&Iの促進方法を考える
【ケーススタディ&ディスカッション1】
チーム内のAさんとBさんが結婚、どちらかを異動させねばならない。
リーダーであるあなたはどう行動するか、なぜその決断を下したか。
【ケーススタディ&ディスカッション2】
組織横断プロジェクトのキックオフミーティングで、責任者であるあなたが提案した案を否定された。
あなたはどう行動してチームをまとめるか。
(2)コンフリクト(意見の衝突)への対処 ー心理的安全性と目的の重要性
4.まとめ
【ディスカッション】 最も印象に残ったこと、変えていきたい自分の行動
※参加者の目的やディスカッションの進行状況によりプログラムを多少変更する場合があります
講師紹介
浦 亜弓氏(うら あゆみ)
ファシリテーター
英会話のイーオンで日本人と外国人講師の採用育成を経て、ロバートウォルターズにて人事コンサルタント。その後、ダウ・ケミカルへ移り、人事部でアジア・パシフィック地域の人材開発、パフォーマンス・マネジメントーアジア・パシフィックのHRD(人事部人材開発)実行リーダーとして13カ国で各種トレーニングを実施。2006年7月より人事コンサルタント、トレーニング・ファシリテーターとして独立。日本のみならずアジア・パシフィック、ヨーロッパにおいて、主に企業向けに研修および人事コンサルティングのサービスを提供している。大学や専門学校にて非常勤講師として学生のビジネス人材育成にも尽力している。
「日経ビジネススクール」運営事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-bs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信・アーカイブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。
≪お申し込み・ご入金について≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。
株式会社ファシオ(http://www.vita-facio.jp/)の配信プラットフォーム「Deliveru」により配信いたします。
また、本ライブ配信講座を受講される会員の個人情報は、本ライブ配信講座提供のために日経から同社に提供し、同社では同社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
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◎推奨環境:https://deliveru.jp/faq/#Q8
◎よくあるご質問:https://deliveru.jp/faq/
◎テスト視聴サイト:https://deliveru.jp/pretests/video
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◎双方向機能テスト視聴サイトhttps://deliveru.jp/pretests/discussionroom
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≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。