こんな方にオススメ
- ITを事業に活用する事業担当の方
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IT強化を掲げるも、地に足がついた戦略/戦術が立てられない。
ITを活用することがどのようなことなのか、何が変わるのかの本質を理解できない。
- 開発チームをディレクションしている方
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エンジニアとの意思疎通がうまくいかず、現場に不満感が漂う。
データの性質を理解するにも時間がかかってしまい、全体把握がままならない。
- プログラミング経験のない管理職の方
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エンジニアの業務内容がわからないため、負荷のコントロールがきかない。
作業工数を予測した上での予算計画を立てることができない。
- IT商材を販売する営業職の方
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顧客の要望と商材カスタマイズにかかる工数の関係がイメージできず、説得力をもった提案ができない。
商材については丸暗記で、いつもと違う聞かれ方をすると、会社に持ち帰るしかない。
- デジタル思考を身につけたい方
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デジタル音痴で漠然とした不安をもっている。
部下やエンジニアの言っていることがピンと来ない、会話が成り立たない。
デザイン思考、ロジカルシンキング、プログラミング思考、デジタル思考をもっと身近に身につけたい。
ビジネスにおいて注目される「プログラミング」
- 一般教養としての「プログラミング」
- 文部科学省では2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を検討すると発表。ビジネスパーソンにおけるデジタルネイティブの割合も増え続けてます。あらゆる産業がITと密接につながる中、これからのビジネスパーソンにとって「英語」「会計」に続き、「プログラミング」が必須のスキルとなりつつあります。
- AI(人工知能)の発達による職業の変化
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AIの発達により、10年後には「タクシーやトラックの運転手」や「レジ係やホテルの受付係」などの職業が失われると言われています。しかしAIの開発や操作にはプログラミングが必要なため、プログラミングに対する需要がなくなることはないでしょう。
※ オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授論文の「雇用の未来」での例を記載
- 現在も未来もIT人材は常に不足
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現在国内のIT人材は17.1万人不足と推計、2030年にはITエンジニアだけで78.9万人不足と予測されています。今後IT需要が高まる一方、人材供給能力低下に伴い人材不足が深刻化すると言われており、早めの対策が必要となっています。
※経済産業省調べ
※転職サービスDODA調べ
当講座の学習方法
効率を最大化した反転学習スタイルのオンライン講座です。
いつでもどこでも学べ、わからないところはメンターに質問することができます。
- カリキュラムを読む
- オンラインのオリジナル学習システムを使って学習を自ら進めていきます。未経験でも効率的にステップアップしていけるようカリキュラムが最適化されています。
- Webサービスを開発する
- 知識を「学ぶ」だけでなく、実際に「使える」ようになるよう手を動かしながら、実践に近い形で学び、プログラミングを理解していきます。
- 疑問点をメンターに質問、解決
- 自習してわからないところは悩まずに、メンターに聞いて解決します。現役エンジニアのメンターがオンラインで、あなたの質問に回答します。
現役エンジニアの徹底サポート
第一線で活躍する現役エンジニアがあなたのメンターとなり
実務経験をもとに学習を徹底サポートいたします。
- チャットサポート
- 疑問点はチャットを使ってメンターに随時質問することができます。3営業日以内に回答が届きます。
- 回答無制限の課題レビュー
- 課題ができるようになるまで何度でもメンターからのレビューを受け、理解を深めることができます。
プログラム

プログラミングやインターネットの基礎的な理解から始まり、最後には実際にプログラミングをして、簡単なWEBシステムの開発を目指します。
- Lesson 0事前準備
- 当講座を受講する際に必要となる各種ツールの準備や、レッスンの進め方、メンターへの質問の仕方などを把握していただきます。
- Lesson 1当講座で学ぶこと
- コンピュータ・インターネット・プログラムについての概要を学びます。また当講座で目指すゴールについての説明をご確認いただきます。
- Lesson 2プログラミングでできること
- そもそもプログラミングとは何か、プログラミングでできることとは何か、また基本的な用語解説などプログラミングについての理解を深めます。
- Lesson 3インターネットの仕組み
- WebブラウザがWebページをどのように表示しているのか、インターネットの基本的な仕組みについて学びます。
- Lesson 4Webサービスをつくる業種について
- Webサービスを開発、運用する際には様々な業種の人材が関わります。その業種ごとにどのような作業を担当するのかを解説いたします。
- Lesson 5HTML/CSSでWebページ作成
- Webページを表示する際に必要となるもっとも基本的なマークアップ言語HTMLとレイアウトを行うCSSを実際に記述し、Webサイトのレイアウトについてを学びます。
- Lesson 6PHPでアプリケーション作成
- Webに組み込むために開発され、初心者にも学びやすいプログラミング言語PHPを実際に記述し、Webサイトに動的な仕組みを追加します。
料 金
受講料:45,000円
(税抜き 別途消費税がかかります)
プログラミングの基本を実際にWebページやアプリケーションの作成を体験することによって習得することができます。
現役のエンジニアがサポートするので、プログラムの知識がまったくない状態でも問題なく学ぶことができます。
期間:2か月間
(毎月1日、15日のどちらかから受講いただけます)
標準受講時間:30時間
日経ビジネススクールとキラメックス株式会社が共同で提供するオンライン講座です。
プログラミング、デザイン、ディレクション、マーケティングなどITに関するスキルを、
現役のプロによる徹底サポートによって実践的に学べるオンラインスクール「TechAcademy」で学習します。
※キラメックスのTechAcademyにすでにご登録いただいている方も、「はじめてのプログラミング体験講座」受講のご案内などは、
「はじめてのプログラミング体験講座」お申込みの際のメールアドレスにお送りしますので、違うメールアドレスで既にご登録されている方はご注意ください。
利用環境について
「はじめてのプログラミング体験講座」は日経ビジネススクールとキラメックス株式会社が共同で提供するオンライン講座です。
本講座の学習は、キラメックス社のeラーニングサービスTechAcademy上で行います。学習にはインターネットを利用でき下記環境に対応したパソコンが必要です。
本講座は以下の閲覧環境でご利用いただけます。これ以外の環境の場合には、一部機能が使用できない可能性がございますのでご了承ください。また、動作環境を満たしている場合でも、すべてのパソコンでの動作を保障するものではありません。
OS | ブラウザー |
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Windows 7 | Google Chrome 最新版 |
Windows 8.1 | Google Chrome 最新版 |
Windows 10 | Google Chrome 最新版 |
macOS Sierra 以降 | Google Chrome 最新版 |
学習に必要なツール
学習を進めるにあたり下記のツールを使用します。入手法やインストールの方法などは講座の最初のレッスンでご説明しています(通常の利用であればツールの利用料はかかりません)。
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- Gyazo(Chrome拡張版 または アプリ版)
スクリーンショット(キャプチャ)を共有するためのツールです。Webページ以外にPCのデスクトップ画面もキャプチャでき、質問の際に利用することがあります。
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- Slackのアカウント登録
チャットのツールです。Slackを利用して、メンターに質問することができます。
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- AWS Cloud9のアカウント登録
アプリケーションの開発やデータベースなどをクラウド環境で利用できるサービスです。ブラウザー上で動くため、PCに依存することなく開発環境を準備することができます。本講座ではプログラミングを行う開発環境として利用します。- ※
- 以前は「Cloud9」という名称で展開していましたが、Amazon社に運営が引き継がれ、2017年12月1日から「AWS Cloud9」に移行しました。
- ※
- AWS Cloud9を利用するにはAWSのアカウント(※AmazonのアカウントではなくAWSのアカウントです)が必要になります。アカウント作成にクレジットカードの登録が必須です。新規でAWSを登録されると、無料利用枠が12ヶ月分あり、受講の範囲内で課金されることはありません。
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- 12ヶ月後にAWS Cloud9をご利用されますと、利用した分だけ費用が発生します。
→参考:1ヶ月に20日間、1日4時間(計90時間)AWS Cloud9を利用した場合、$ 1.85程度(200円程度)の月額費用が発生します(「AWS Cloud9」)。
- ※
- 企業などの社内LAN環境では、外部のウェブサイトからのソフトウエアのダウンロードや閲覧に制限をかけている場合があります。その場合、ソフトウエアのダウンロードやインストールなどが、画面でご説明している手順通りに進まず、うまくいかないことがあります。詳しくは貴社内のネットワーク管理者にお問い合わせください。
- ※
- 本ウェブサイトおよび講座内では、JavaScript、Cookie、SSLを使用しております。お使いのブラウザーのJavaScript、 Cookie、SSLともに「有効」に設定してください。なお、日経ビジネススクールオンライン講座をご受講のためにOSやブラウザーの設定内容を変更した場合、学習が終了した段階でもとの設定に戻すことをお忘れないようお願いします。設定変更の作業および変更によって生じる一切の影響については、日本経済新聞社では責任を負いかねますのでご了承ください。
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- 企業などの社内LAN環境からアクセスする際には、SSLの有効化のためにお手元のパソコンの設定だけでなく、プロキシの設定を行っていただく必要がある場合があります。詳しくは貴社のネットワーク管理者にお問い合わせください。
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- 記載されている会社名・商品名は各社の商品または商標です。