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あなたの会社は、AIで“何が”できますか?

技術革新によって競争環境が根本的に変わり、産業の大変革が起きる未来。
私たちはそれほど遠くない「2030年」には、勝者と敗者が明らかになると予測し、
2030年に備える「武器」を提供していきたいと考えています。
変化の中核となる技術のひとつが人工知能(AI)です。
今、AIの普及浸透とともに、企業の期待も「AIで何かできないか」から、
「AIで目に見える形で効果を出したい」という段階に進んでいます。

情報(データ)の分類と識別、解析、予測というAIが得意とする機能を活かして成果を上げるには、
①既存業務と結びつけて効率化する「プロセスイノベーション」、
②自社の資源を生かして新しい事業やサービスを創出する「プロダクト(サービス)イノベーション」、
という2つの方法があります。

コンサルティング経験の豊富な講師の指導により、
効率化・自動化と新規事業開発という2つのタイプのAI活用法を学び、
独自のビジネスプランを作り上げることを目指します。

参加対象

  • これから2030年につながる事業や経営を担う次世代リーダー層
  • 経営企画、新規事業、技術開発などを担当する会社役員とその候補者など

プログラムの特徴

AIが得意とする2つのイノベーション、
効率化や自動化を通してすぐ結果につながる【プロセスイノベーション(前半:2日間)】
新規事業の創出につながる【プロダクトイノベーション(後半:2日間)】を実践的に学ぶ

前半プロセスイノベーションを学ぶ2日間ー 既存業務をAIを使って自動化 ー

AIを活用することで、単なる効率化にとどまらず、業務プロセスそのものを自動化するプロセスイノベーションが可能になります。

  • 第1回効率改善・意思決定のためのAI活用(講義・体験型ワーク)
  • 第2回AIを活用した業務効率化・自動化(講義・ワークショップ)

ねらい

  • AIおよびデータサイエンスの基本を理解し、AIがどんな業務の効率化・改善に適しているか、具体的にデータ分析をどう活用すれば業務プロセス改善につながるのかを学びます。
  • 実際にPCで実習を行うことにより、データサイエンスに基づく原因分析や意思決定を行う手法が身につきます。
  • 単なる効率化・省力化にとどまらない、業務プロセスそのものを最適化するプロセスイノベーションの理論と実際を、段階をふまえて理解できます。
  • グループディスカッション形式でアイデアを出し合い、実現可能性の高いプロセスイノベーションの計画策定を目指します。

後半プロダクトイノベーションを学ぶ2日間ー AIを活かして新しい事業を創出する ー

AIの活用により、企業の強みと市場のニーズの接点を発見し、新しい価値を生み出す製品やサービスを創出する「プロダクト(サービス)イノベーション」が可能になります。

  • 第3回新しい価値とビジネスを生み出すAI活用(講義・体験型ワーク)
  • 第4回AIを活用した新規事業開発・事業変革(講義・ワークショップ)

ねらい

  • AIの最新技術と活用事例についての講義とPCを用いた実習により、新しい価値を生み出す製品やサービスを生み出すための知識を身につけます。
  • AIの強みを最大限に活かせる製品やサービスとは何か、企画発想のヒントとデータ活用のポイントを学びます。
  • AIを活用した新規事業開発について、ビジネスモデルを構築するための5つのステップを学び、成功に導く手法を把握します。
  • ディスカッション形式でアイデアを検討し、さまざまな角度から議論しながら、ビジネスモデル構築のための最適なアプローチを探ります。

※プログラム内容、講師は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

プログラム

第1回

効率改善・意思決定のためのAI活用(講義・体験型ワーク)

2018年8月30日(木)11:00~17:00

講師:伊本貴士 氏 メディアスケッチ 代表取締役 兼 コーデセブン CTO、サイバー大学客員講師

概要

AIの仕組みを理解し、実際にどのように企業の業務効率化に結びつけていくかのポイントをわかりやすく解説します。IoTなどによって集められたデータをどのように分析すればよいのか、サンプルプログラムを使い、PC上で簡単な操作を行いながら確認していきます。データ収集からAIを使った分析に至るポイントを、体験を通して理解します。

実習はサンプルプログラムを用いて、グループでPCを使って顧客セグメントや品質の分析を体験します。講師自身によるデモンストレーションを交えて進めますので、プログラミングの経験のない方でも問題なく参加いただけます。

ねらい

  • AIおよびデータサイエンスに関する基本的な知識と、データ分析を活かした業務の効率化および改善活動の実施について学びます。
  • データサイエンスの結果に基づく原因分析や意思決定を行う手法を身につけます。

カリキュラム

  • 経営でデータサイエンスができること
  • データを活用した要因分析と意思決定
  • 人間による分析とAIによる分析の違い
  • データマイニングで基本となる4つの分析手法
  • 演習1:k近傍法による顧客分類・セグメンテーション
  • ニューラルネットワークの仕組み
  • 演習2:ニューラルネットワークを用いた品質分析

●IoTと人工知能の関係

図:IoTと人工知能の関係

●回帰分析結果のグラフ表示

図:回帰分析結果のグラフ表示

*内容は一部変更する可能性があります

講師プロフィール

伊本貴士 氏
メディアスケッチ 代表取締役 兼 コーデセブン CTO、サイバー大学客員講師

2000年にNECソフト入社、Linuxのシステム構築を主な業務として行う。フューチャーアーキテクト、クロンラボの情報戦略マネジャーを経て、メディアスケッチを設立。IoTを中心に企業への技術支援、教育支援のコンサルティングを行う。研究分野では人工知能、無線セキュリティー、ロボット制御を中心に研究を行う。IoTや人工知能などの最先端技術分野における講演多数。

第2回

AIを活用した業務効率化・自動化(講義・ワークショップ)

2018年8月31日(金)10:00~17:00

講師:秦 充洋 氏 ミレニアムパートナーズ代表取締役 一橋大学商学大学院MBAコース講師 NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会理事

概要

企業におけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による業務の自動化・効率化は浸透してきましたが、AIを活用することで、単なる効率化にとどまらず、業務プロセスそのもののイノベーションが可能になります。

問題発見から分析、解決まで、AIの強みを生かし、どのようにプロセス改革を進めていけばよいか、講義とワークショップを通じて理解を深めます。

ねらい

  • プロセスイノベーションの基本的な理論と手法、実現のためのステップが理解できます。
  • ワークショップを通じて、業務プロセスの課題を明確にし、具体的な改革につながるアウトプットを目指します。

カリキュラム

講義とワークショップ【講師:秦充洋氏】
  • AIを活用した問題抽出と発見の手法
  • AI活用に適する業務、適さない業務の見きわめ
  • 問題分析と解決のアイデア
  • 必要なプロセスイノベーションの描出
  • 発想を生み出す議論のポイント
  • 改革アイデアの実現可能性と計画策定

●人工知能ビジネス化のランドスケープ
図:人工知能ビジネス化のランドスケープ

*内容は一部変更する可能性があります

講師プロフィール

秦 充洋 氏
ミレニアムパートナーズ代表取締役 一橋大学商学大学院MBAコース講師 NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会理事

1992年、ボストンコンサルティンググループに入社。96年、ケアネットを共同で創業(2007年東証マザーズに上場)。ネットベンチャー社長などを経て、2002年BCGに復帰。プロジェクトマネジャーとしてM&A、事業再生、新規事業、組織人事政策などを指揮。06年、ミレニアムパートナーズを設立し、新規事業開発のワークショップ、次世代リーダー育成、スタートアップ向けファンド運営などを行う。一橋大学及びビジネススクール(HUB)、早稲田大学ビジネススクール(WBS)にてビジネスプランニング科目講師。

第3回

新しい価値とビジネスを生み出すAI活用(講義・体験型ワーク)

2018年9月6日(木)11:00~17:00

講師:伊本貴士 氏 メディアスケッチ 代表取締役 兼 コーデセブン CTO、サイバー大学客員講師

概要

新規事業の開発には、AIが大きな力を発揮します。ディープラーニングなどを活用して、企業の強みと市場のニーズとの接点を発見し、新しい価値を生み出す製品やサービスを創出する「プロダクト(サービス)イノベーション」が可能になります。

企業資源とAIをどのように組み合わせて活用すればよいかを理解することで、画期的なサービスを企画し、プロジェクトを推進する手法を身につけることができます。

ねらい

  • AIの最新技術と活用事例を学び、新しい価値を生み出す製品やサービスを生み出すための知識を学びます。
  • AIが得意なこと、今後どのように進化するのかを知ることで、新規事業の可能性を考えていく上でのヒントを得られます。

カリキュラム

  • AIによる共有価値の創造
  • オープンデータ活用による新規事業のアイデア創出
  • コンピュータビジョンによる認識技術の活用
  • テキストマイニングで文書の特徴を見つける
  • 演習1:畳み込みニューラルネットワークを用いた画像認識
  • 強化学習によるAlphaGoとDeep Q Networkの創造力
  • 演習2:強化学習によるゲームAIのチューニング

●画像認識演習の例

図:画像認識演習の例01

●強化学習したAIが操作するゲーム画面

図:強化学習したAIが操作するゲーム画面

*内容は一部変更する可能性があります

第4回

AIを活用した新規事業開発・事業変革(講義・ワークショップ)

2018年9月7日(金)10:00~17:00

講師:秦 充洋 氏 ミレニアムパートナーズ代表取締役 一橋大学商学大学院MBAコース講師 NPO法人ヘルスケアリーダーシップ研究会理事

概要

AIのような新技術は、言うまでもなく新規事業や事業変革のチャンスです。そのチャンスをビジネスとして実現するためには、コンセプトに実現可能性があるか、ビジネスモデルとして成立するか、顧客を正しくとらえているか、といった検証が必要です。

講義とワークショップを通じて、AIを活用して新しい発想を生み出すための基本的理論と具体的アプローチ、またアイデアを事業モデルに落とし込む道筋と押さえるべきポイントを理解できます。

ねらい

  • AIを活用して新規事業開発を進めるための手法を把握できます。
  • 新しい発想を生み出すための基本的理論と具体的アプローチ、アイデアを事業モデルに落とし込むプロセスを理解できます。

カリキュラム

講義とワークショップ【講師:秦充洋氏】

●新しい価値を生みだす事業開発のアプローチと実際

  1. 変化を踏まえた新規事業・事業転換の具体的手法
  2. AIの事業機会を考える
  3. ビジネスの観点から見た人工知能の効果
  4. AIビジネス化のランドスケープ
  5. ビジネスモデル構築の5ステップ
  6. 事業発想を生み出す3つのポイント

●AIをテーマにした新規事業開発の講義とワークショップ・発表

図:新しい事業モデルを考える5ステップ

*内容は一部変更する可能性があります

受講者の声

  • 実際にPC上でAIツールを触って演習することで、AIを実用化する具体的なイメージを持つことができた。
  • AIツールを使って、データ分析するイメージが体験できてよかった。
  • AIでできること、人が対応しなくてはいけないことの明確な切り分けができた。
  • AIが実際にどのような処理をしているのか、理解が必要なポイントを押さえることができた。
  • パラメーターの設定やIoTによるデータ収集など、AIのビジネスへの取り組み手順が整理できた。
  • 社内でどのようにAIを活用するか、そのためにどのような体制が必要か、ヒントになった。
  • 実際のビジネスで使うには、入力、機械学習、出力をセットで考えなければならないことがよくわかった。

開催概要

タイトル

テクノロジーインパクト2030 人工知能(AI)編 第4期
演習つきで学ぶ「AI×ビジネス」
8月30日開講 全4回コース

開催日程

第1回 2018年8月30日(木)11:00~17:00
第2回 8月31日(金)10:00~17:00
第3回 9月6日(木)11:00~17:00
第4回 9月7日(金)10:00~17:00

※第1回 8月30日(木)と第3回 9月6日(木)は終了後交流会開催(17:00~18:00予定)

会場 大手町ファーストスクエア(第1回、2回)、グローバルビジネスハブ東京(第3回)、御茶ノ水ソラシティ(第4回)
主催 日経ビジネススクール(日本経済新聞社、日経BP社)
定員

48名

参加料

340,000円(税別)

申込締切

8月27日(月)
※【早期申込割引】8月7日(火)11:30までのお申し込みは早期割引価格280,000円(消費税別)
※【複数名申込割引】1社2人目からは250,000円(消費税別)1社4名様まで
(1社2人目からの割引適用は、1回のお申し込みで複数名が申し込まれた場合に限ります)

受講対象

これから2030年につながる事業や経営を担う次世代リーダー層
経営企画、新規事業、技術開発などを担当する会社役員とその候補者など

お問い合わせ先

日経ビジネススクール
テクノロジーインパクト2030 事務局
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-10 笠原ビル7F (株)日経ピーアール内
TEL : 03-6812-8652 FAX : 03-6812-8649 (9:30-17:30 土日祝日を除く)
E-mail:nikkei-techno@nikkeipr.co.jp

※日経IDと日経ビジネススクール(ともに登録無料)への会員登録が必要です。