経済知力ベーシック 思考編 思考問題のパターンと効率的学習方法
メッセージ
講師

石塚 慎司
日本経済新聞社 ライフ&キャリアビジネス教育事業ユニット ゼネラルアドバイザー
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学習内容
学習対象者
- 日経TESTを受験する予定がある、ないし日経TESTが測る「経済知力」に興味がある主にビジネスパーソン。
- 初めて受験される方はもちろん、リピート受験される方にも役に立つ内容です。
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 日経TEST
- 経済知力
- 7
- 1時間10分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(7本)
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1. 日経TESTが測る「考える力」とは何か~出題意図と「型」を知る 0:08:21 日経TESTの出題の4割を占める「考える力」とは何を測っているのか。知識問題の評価軸との関係のほか、実際のビジネスでどう役立つかのイメージについても解説し、思考問題の2つの評価軸(知識を知恵にする力、知恵を活用する力)の出題意図をつかみやすくします。
3. 出題パターン②「仲間外れ型」「仲間探し型」は事象グルーピングの視点がカギ 0:12:31 「知識を知恵にする力」の評価軸の主な出題パターンとしてはもう1つ、4つの選択肢のうち3つに共通する要素をつかみ、当てはまらない選択肢を探す「仲間外れ型」、問題文で提示した条件に当てはまる選択肢を探す「仲間探し型」があります。例題形式で解説します。
4. 出題パターン➂「ルール」を当てはめる「帰結型」「理由・原因型」 0:06:47 「知恵を活用する力」の評価軸で測る力は、いわゆる「演繹的推論力」で、「知恵」として知っておくべき法則性や一般論を選択肢の事象に当てはめて、それにより何が起きるか(帰結型)、事象が起きた理由や原因は何か(理由・原因型)を導くのが基本パターンです。2つの例題で解説します。
5. 出題パターン④グラフ活用型も多い「特定型」の考え方 0:11:48 「知恵を活用する力」の主な出題パターンとしてはもう1つ、法則性や一般論を当てはめると事象はどう動くのかを考える「特定型」、ビジネスや政策の現場でどのような政策をとるべきかなどを考える「具象化型」があります。グラフも活用した例題で解説します。
6. 経済知力アップのコツ~知識問題は「自分ごと化」でポイントを押さえる 0:07:50 コース①で解説した知識問題はもちろん、このコースで解説した思考問題でも、経済・ビジネスの知識を保有していることが前提となります。知識の3つの評価軸に即して効率よく知識を吸収するためのコツや、日本経済新聞の活用法などを解説します。
7. 経済知力アップのコツ~思考問題はニュースに共通する「キーワード」を意識 0:08:36 思考問題についても、日々のニュースに登場するキーワードをつかむこと、普段からあらゆる場面で原因と背景を意識することなどのコツがあります。「デフレからインフレ」「低出生社会」など大きな流れをつかむキーワードも解説します。
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