2019年 会社役員・経営幹部シリーズ

2020年秋期開講一覧

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講師代表からのメッセージ


~経営力を高めるために必要な「経営知・能力」~

  • 武藤 泰明


     地位が上がり、経営者・幹部になると、教育「される」時間が激減するというのが日本の会社の困った特徴でした。しかし、それで何とかなるという時代ではありません。これまでのビジネスでの「経験知」と、マネジメントに求められる「経営知」の間には決定的な断絶があります。もちろん経験知は重要ですが、その土台の上に経営知を付け加えていくことが求められるのです。経営知によって経営力を高めるということです。具体的には、必要な経営知・能力にはつぎのようなものがあるでしょう。
    (1)専門的な知識
     人事(人的資源開発)、財務と投資(事業投資、M&A)、法務・コンプライアンスが、よくわかっていない人が多いテーマです。
    (2)自分が経験したことのないビジネスについて的確に判断するための知識・能力
     判断力と言い換えてもよいでしょう。経営陣として判断すること、あるいは新任の責任者として迅速に状況を把握し意思決定する力が求められています。
    (3)より遠い未来を見通し、あわせて不確実な未来については適切な選択肢(オプション)を持つ「未来適応力」
     
     経営に係わる環境は変化し、知識は進化し続けています。経営者・幹部は、学ぶべきこと、つけるべき力が数多くあります。本シリーズは、これに対応した、充実したプログラムを用意しています。


    会社役員・経営幹部シリーズ 講師代表 (「経営戦略・事業戦略の見極めと判断ポイント」担当)早稲田大学教授 武藤 泰明



受講者の声

事業買収(M&A)
・M&A に的を絞って、明確。経験と新資料に基づく講義で “ 本 ” では得られない話が聴けた。
・M&A について考慮すべき点がすっきりと整理できた。
・わかりやすく今後の参考になった。毎日実務をされてる講師なので臨場感があった。

会計財務
・全体的に非常にわかりやすかった。「減価償却」「のれん」などの意味が良く理解できた。
・きわめて平易でわかりやすい説明。多くの気づきがあった。ポイントをついた説明は評価できる。
・ROA、ROE の定義、位置づけ、意味合いの違いとその関連性、P/L との関連性などが理解できた。

経営法務
・役員に必要な法律知識について、実例を交えた分かりやすいセミナーだった。
・会社法をベースにしながらも、会社法以外の法律でも実際の裁判例をまじえ、分かりやすい説明だった。
・役員としての責任の具体的理解ができた。難しい内容であるが、身近な例をあげ、わかりやすい説明だった。

経営戦略
・自分の引き出し(フレームワークやリーディング)を増やすことが出来た。内容の幅が大変広くて良かった。
・経験・知見が豊富で、言葉に信ぴょう性を感じた。
・戦略は独自性が必要だが技能は優れた企業の真似で良いということが、とても良く理解出来た。

人事労務管理
・経営実務としての人事労務の最近の法制、法律が構造化されていた。非常に実務的なアドバイスになった。
・スピード感と全体感、企業側の立場の語りでよかった。
・時代背景の総論から実務各論までカバーされていたところがよかった。

内部統制
・最近の sox のトレンドや不正事例が有益だった。
・テクニックではなく、考え方のベースをしっかり教えていただけた。
・内部統制についての知識がわかりやすく説明されていた。


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