アスタミューゼ株式会社×日経ビジネススクールPresents SDGs/社会課題起点での企業内新事業の作り方


本プログラムは「オンライン講義」として開催します。WEB会議システム「Zoom」の利用を予定しています。開講日が近づきましたら、お申込みいただいた方に受講方法の詳細を別途メールにてご案内いたします。

日経ビジネススクールは、世界最大級のイノベーションデータベース(社会課題、先端技術、最新ビジネスモデルなどのデータ)を持つアスタミューゼ社との共同講座「SDGs/社会課題起点での企業内新事業の作り方」をオンラインで開講します。

近年、SDGs/社会課題を意識し、その解決の一助となる取組みを事業として始める企業が増えています。ESG投資が活発化する流れを受け、投資家向けへの情報発信を積極的に行う企業も増えてきました。

しかし実際には、事業成長のエンジンとしてSDGsに目を向けようと考えるものの、社内で理解が得られなかったり、アイデアを事業化させる過程で挫折しまったりと、苦労している方も多いのではないでしょうか。

本講座では、①SDGs/社会課題への取組みの背景を理解し、SDGs/社会課題関連ビジネスや研究事例を知る ②アスタミューゼ社のデータや手法を活用し、受講者のみなさまの企業で保有する技術の棚卸し、自社技術を活用した社会課題を解決する新規事業案や研究テーマ案の作り方を学びます。

社会課題への取り組みと企業の事業成長の両立に悩む方におすすめです。

本講座で学べること

SDGs/社会課題に対する具体的なビジネス・研究のイメージを持つ事ができる。

SDGs/社会課題における自社ビジネス・研究テーマの紐付けや、企画をするヒントを得る事ができる。

SDGs/社会課題を定量的に経済的なインパクトで捉える事ができる。


受講対象者


・SDGs関連の事業創出がミッションとなっているが、創り方のヒントを得たい人
・新規事業のネタを探しているが、なかなか見つからない人
・自社の事業とSDGsを紐づけ、インパクトを伝えたい方

経営企画室、新規事業やオープンイノベーション、IR/広報、サスティナビリティに取り組む部署などに携わっている方に特に推奨いたしますが、本講座のテーマにご関心がある方はどなたでもご受講いただけます。

概要

SDGs/社会課題起点での企業内新事業の作り方

検索番号
P2102540
開催日時
2021年8月5日(木)13:30~17:00
定員
約70名
受講料
38,500円(税抜き35,000円)
会場
ライブ配信
申込期間
2021年4月21日(水)~7月29日(木)
主催
アスタミューゼ株式会社、日経ビジネススクール

プログラム

1.なぜ、今、SDGs/社会課題に取り組む必要があるのか
(1)SDGs/社会課題とは
【講義】
SDGsの概要を理解し、アスタミューゼ社が定義する105の社会課題を捉えます。

【ミニワーク】自分が重要だと感じるSDGs/社会課題を議論

(2)SDGs/社会課題を取り組む必要性
【講義】
企業においてSDGs・社会課題解決への取り組みが成長への不可欠な要素であることを、株主・顧客・社員といったステークホルダーの様々な観点から考え理解します。

2.事例から学ぶ、SDGs/社会課題起点のビジネス創出・研究のプロセス
【講義】
ビジネスや研究において、SDGs/社会課題に取り組む際に直面する壁について理解するとともに、それを乗り越える方法について学びます。
具体的なイメージが沸かない、事業成果として数字にどう貢献するのか分からないといった課題の解決方法を、具体的な事例を通して議論します。

3.社会課題の事業アイデアの見つけ方
【講義】
解決したい社会課題が見つかっても、自社に解決のケイパビリティ(能力)がなければ実行できません。自社の技術やアセットを棚卸し、アセット×社会課題による具体的な事業を検討するステップを学びます。

【ワーク】
各自で社会課題を起点とした具体的な事業アイデアを検討・発表します

4.Q&A

※上記の内容は変更される可能性があります。予めご了承ください。


―――アスタミューゼ株式会社について―――

世界80か国以上の新事業、新製品/サービス、新技術/研究、特許情報などを、独自に定義した176の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析をしています。
約2億件の世界最大級のイノベーションキャピタルデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、事業化支援、投資情報の提供、先端技術、専門人材のマッチングを行います。
また、新規事業創出・オープンイノベーション支援を「ICP(InnovationCapital Pathfinder)」、人材マッチングサービスを「SCOPE」などのSaaSとしてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指しています。
【ホームページ】 https://www.astamuse.co.jp/

講師紹介

  • 池田 直人氏(いけだ なおと)

    池田 直人氏(いけだ なおと)

    アスタミューゼ株式会社 事業開発本部 ディレクター

    東京大学大学院修了後、大手グローバルコンサルティングファーム等を経てアスタミューゼに入社。アスタミューゼにおいては、技術・市場・社会課題起点での新規事業創出のコンサルティングに従事すると共に、社内の新規事業である新規事業創出・オープンイノベーション支援SaaS・InnovationCapital Pathfinder(ICP)の事業責任者として事業推進を担当。

アスタミューゼ共同講座 事務局
TEL:03-6812-8695 FAX:03-6812-8649 (平日9:30~17:30)
E-mail:astamuse@nex.nikkei.co.jp

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:ライブ配信から教室受講への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪入金締切≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。

≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/5)を除く日となります。

≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※事前学習動画およびライブ配信用Zoomの講義アクセス先リンクを第三者と共有しないようにお願いします。
また、講義アクセス先とともに、講座内で知りえた情報を他者へ伝えたり、SNSになどに掲載・投稿するような行為は固くお断りします。

≪個別規定≫
【個人情報の取り扱いについて】
ご記入いただいたメールアドレス、お名前などの個人情報(以下、個人情報)は、株式会社日本経済新聞社(以下、日経)が取りまとめ、アスタミューゼ株式会社に渡します。

●日経ビジネススクールにおける個人情報の利用目的など、取り扱いについての詳細は下記をご参照ください。
「日経ビジネススクールにおける個人情報の取扱いについて」

●アスタミューゼ株式会社は、以下の目的で個人情報を利用します。
・本コースの企画、運営のため
・講座開発・サービス向上のため
・アスタミューゼ株式会社の提供するサービスに関する各種情報のご案内

●登録いただいた個人情報は、次の定めに従って取り扱います。
・日本経済新聞社 「日経IDプライバシーポリシー」
・アスタミューゼ株式会社 「プライバシーポリシー」

≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫

ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認いただくようお願いします。
Zoomサービス規約
システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
接続テスト

≪受講の事前準備≫
1、Zoomのダウンロード
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫をご確認ください。
2、インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
※受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3、ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
※スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。

≪お申し込みから受講までの流れ≫
1、お申し込み後、講座開催の3~5日前に、ライブ配信講義の視聴方法の概要および事前学習動画の視聴方法についてメールでご案内いたします。
2、講座前日に、事務局からメールでZoomへのアクセス方法および受講者用配布資料のダウンロード先をお送りします。
※講義によっては、配布資料がない場合、また事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
3、メールでご案内したアクセス方法に沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
4、オンライン受講での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、オンライン受講の方はZoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
※ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
※なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回の収録動画のご案内をもってライブ配信講義に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。

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