真似されない強い仕組みが見えてくる 「模倣」と「組み合わせ」で生み出すビジネスモデル 第一人者書き下ろしのケーススタディと「ゼロつく図解」で作り方を身につける

最新ケーススタディで紐解く
真似されないビジネスモデルの創り方

本講座では、「模倣」と「組み合わせ」によるビジネスモデルの構築に必要なアプローチを、ゼロつくBM図解、アイデア創出演習や、ディープテックを題材にしたケーススタディを織り交ぜながら全4回の講義で網羅し、ビジネスモデルの生み出し方、事業創造の構想と手順や、ディープテックの事業化のヒントとなるエッセンスを実践的につかんでいただきます。

サステナビリティ経営を実現するイノベーション・アプローチ はこちら



新事業開発や事業企画などの責任者をはじめ、管理部門としてディープテックおよびビジネスモデルの最前線を把握しておきたい方が主な対象です。
競争戦略の本質は、長期的な時間幅で「いかにして戦わないようにするか」を考え抜くことにあります。
この発想を突き詰めると、差別化戦略、あるいは市場創造戦略にたどりつきます。ただし大切なのは、差別化を、製品やサービスレベルではなく、生産システム、流通チャネル、顧客リレーションを総合したビジネスモデルのレベルにまで高める必要があります。
では、真似されないビジネスモデルをどう築くか。そのヒントとなるのが「模倣」と「組み合わせ」です。
なかなか模倣できないビジネスモデルであっても、ゼロから創り上げられているとは限りません。大なり小なり模倣していて、その移植や模倣のプロセスで、さまざまな試行錯誤を積み重ね、誰にも真似されないようなものに発展させています。
また、自社の事業を分析した上で、既存の仕組みを強いモデルと結合させたり、分離することでスケールさせる「組み合わせ」も、勝ち続ける強さを発揮するための有効な手段です。

講座の特徴

アイコン

01.勝ち続けるビジネスモデル構築の基本アプローチを修得する

強いビジネスモデルを創るには、ゼロから組み立てるよりも、既存のものを分析し理解するところからはじめることで、顧客にどんな価値をどのように届けられるのかが見えてきます。そのベースをしっかり身につけます。

アイコン

02.図解とケーススタディで実践的に学んで「自分ごと化」する

成功企業のビジネスモデルを図解で「見える化」し、価値提供の仕組みやプロセスをパターン化して学ぶことで、再現性が高く汎用性のある様々な「型」を学べます。また、講師が取材した詳細な内容に基づく最新のケーススタディで、優れた手本からインスピレーションを得て、独自の仕組みを築いていくような模倣の理論や「型」を実践的に腑に落としていただきます。

アイコン

03.事業創造の構想と手順、事業化のヒントを持ち帰る

実践的に修得いただくことで、すでにある先行事例のアイデアを応用し、自社の事業創造の構想と手順、事業化に役立てていただけます。また、講座を通じて得られる発想法も事業創造だけでなく様々な領域で活用でき、ビジネスの幅を広げるチャンスです。



受講対象者



・新事業開発や事業企画などの責任者
・管理部門としてディープテックおよびビジネスモデルの最前線を把握しておきたい方
・新事業の創造や起業に関心のある方
真似されないビジネスモデルを生み出すアプローチの基本は、大企業でもスタートアップでも違いはありません。勤め先や役職を問わず、しっかりと学びたい方、自分の仕事に生かしたい方におすすめです。


ケーススタディとは

ー理論だけでは得られない実践的なスキルを効果的に養うー

ケーススタディは、実際に起きたさまざまな事例(ケース)を教材に、最適な解決方法を導き出す研究(スタディ)を行います。
示唆に富んだ実例を教材としているため、疑似体験を通して分析力、論理的思考や戦略構築力などを養い、自社のビジネスに置き替えて実践的に習得します。与えられた情報や自身の知識から短時間でいかに戦略や解決方法を考え、適切な判断ができるか、といった問題解決力や意思決定力の開発も期待されます。また、「自分事」として思考を重ねるため、ビジネスにおける重要な教訓を追体験することができます。

ディープテックを題材にしたケーススタディ

本講座の中核となるケーススタディでは、ディープテックを取り上げます。技術革新の進展で、ブロックチェーンがフィンテックに欠かせないテクノロジーになったように、ディープテックも、これからのビジネスに欠かせない「常識」となる可能性が大いにあります。一方、技術は新しくなっても、ビジネスを生み出す組み合わせが新しくなる訳ではありません。例えばサブスクモデルは昔からあり、それがデジタルテクノロジーにより、広範囲のビジネスで組み合わせることが可能となり、「フリーミアム」の拡大につながりました。
ビジネスモデルが分かっていれば、そこに技術革新を受け入れることができます。

講師メッセージ


開講にあたって~学びの背景と得られること
  • 井上 達彦

    プロフェッショナルの世界では、よく「型破りはよくても、型無しでは話にならない」と言われます。
    ビジネスモデルづくりも同じことで、顧客に価値をどのように届けるのか、そのつくりかたの基本がわかっていなければ話になりません。優れた経営者ほど、自身のスタイルをもっており、不慮の事態が起きても決して軸足はぶれないものです。
    本講座では、ゼロつくBM図解とディープテックのケースを用いて、ビジネスモデルづくりの3つの基本アプローチについて説明し、演習を交えながらその極意を修得していただきます。


    早稲田大学 商学学術院 教授 井上 達彦



人事・研修担当者の方へ


これからの事業を担うイノベーション人材・ 次世代リーダーの育成に


先行き不透明な時代に変革を起こすには、幅広い視野・高い視座・鋭い視点が必要です。
当講座では、ビジネスに必要な知識・スキルセットを、ケーススタディで実践的に習得していただきます。
また、志の高い異業種の受講者との議論などの「他流試合」により、多角的な視点を養う効果も期待できます。
事業計画を担う人材の育成に、是非社員の派遣をご検討ください。

概要

検索番号
P2303186
開催日
2023年7月5日(水)~8月2日(水)
会場
ライブ配信
定員
120
受講料
66,000円(税抜き60,000円)
申込期間
2023年3月23日(木)~7月2日(日)
主催
日経ビジネススクール

【第1回】模倣イノベーション~「お手本」と「発想」

7月5日(水)19:00~22:00

【第2回】技術を収益化させる仕組み~潜在的な価値をどう事業化につなげるか

7月12日(水)19:00~22:00

【第3回】アイデア創出演習~「技術」と「ビジネスモデル」の掛け合わせ

7月26日(水)19:00~22:00

【第4回】ケーススタディ~ディープテックを「ゼロつくBM図解」で模倣する

8月2日(水)19:00~22:00

プログラム

第1回:模倣イノベーション~「お手本」 と「発想」
 •ビジネスモデルを作る3つの方法
 •ゼロつくBM図解
 •事業創造のコンテクスト:①強化、②製品開発、③市場開拓、④事業創造

第2回:技術を収益化させる仕組み~潜在的な価値をどう事業化につなげるか
 •エジソン、ジョブズ、マスクが成し遂げたこと
 •ディープテック演習事例1
 •ディープテック演習事例2

第3回:アイデア創出演習~「技術」と「ビジネスモデル」の掛け合わせ
 •カードで組み合わせる
 •ミニ演習

第4回:ケーススタディ~ディープテックを「ゼロつくBM図解」で模倣する
 •ケーススタディ
 •総括

※本プログラムは「オンライン講義」として開催します。WEB会議システム「Zoom」の利用を予定しています。
 また、各回見逃し視聴のご案内も行う予定です。

講師紹介

  • 井上 達彦氏(いのうえ たつひこ)

    井上 達彦氏(いのうえ たつひこ)

    早稲田大学 商学学術院 教授

    1997年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)。広島大学社会人大学院マネジメント専攻助教授、早稲田大学商学部助教授(大学院商学研究科夜間MBAコース兼務)などを経て、2008年より現職。2003年経営情報学会論文賞受賞。独立行政法人経済産業研究所(RIETI)ファカルティフェロー、ペンシルベニア大学ウォートンスクール・シニアフェロー、早稲田大学産学官研究推進センター副センター長などを歴任。

    『ビジュアル ビジネスモデルがわかる』日本経済新聞社、2021年
    『世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑』(共著)日経BP社、2021年
    『ゼロからつくるビジネスモデル』東洋経済新報社、2019年
    『模倣の経営学』日経BP社、2012年(中国、台湾、韓国、タイの4つの国と地域で翻訳)
    『ブラックスワンの経営学-通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ』日経BP社、2014年

    開催日時 講師が担当する他の講座
    2024年10月10日(木)~12月10日(火) <総合コース>秋 【MBA Essentials 2024】

日経ビジネススクール「DCSセミナー」 事務局
Eメール:dcs@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:会場開催からライブ配信への切り替え、その逆など))
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪入金締切≫
各講座により指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。クレジットカード払いの領収書は、クレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。

締切間近でのお申し込み【6/21(水)以降】はクレジット決済に限らせていただきます。
なお、同期間中に、法人での一括申し込みで請求書払いをご希望の場合は、事務局へお問い合わせください。

≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪注意事項≫
※本セミナーの録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※事前学習動画およびライブ配信用Zoomの講義アクセス先リンクを第三者と共有しないようにお願いします。
また、講義アクセス先とともに、講座内で知りえた情報を他者へ伝えたり、SNSになどに掲載・投稿するような行為は固くお断りします。

≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫
ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認いただくようお願いします。
Zoomサービス規約
システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
接続テスト

≪受講の事前準備≫
1、Zoomのダウンロード
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫をご確認ください。
2、インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
※受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3、ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
※スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。

≪お申し込みから受講までの流れ≫
1、お申し込み後、講座開催の2~3日前に、ライブ配信講義の視聴方法の概要についてメールでご案内いたします。
2、講座前日に、事務局からメールでZoomへのアクセス方法および受講者用配布資料のダウンロード先をお送りします。
※講義によっては、配布資料がない場合、また事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
3、メールでご案内したアクセス方法に沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
4、ライブ配信講義での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、Zoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれてワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
5、講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いと、見逃し配信(下記「6、」参照)についてご案内します。
6、ライブ配信のバックアップとして、講義翌日から1週間程度「見逃し配信」を行います。接続先は講義終了後にメールにて案内いたします。
※ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
※なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回の収録動画のご案内をもってライブ配信講義に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。

<よくある質問>
Q,ケーススタディとはどのようなものですか?
A,「ケーススタディとは」の欄をご覧ください。
Q,受講料の支払いは振込だけですか?カードで支払えますか?
A,クレジットカード払い、請求書払いのどちらかをご選択いただけます。
Q,領収書はもらえますか?
A,請求書払いを選択された場合、ご希望の方には発行いたします。DCS事務局までご連絡ください。
クレジットカード決済を選択された場合は申込完了メールを領収書として代えさせていただきます。

スキルを磨き続けるあなたの

日経ビジネススクール オンデマンド

ビジネスに直結するスキルが100以上/職種ごとに最適な講座をレコメンド/購入した講座は期間の定めなく視聴可能