日経 経済知力研修
研修担当者の皆さま、こんなお悩みありませんか?
必要なのは、仕事のツールとして文章を使いこなす力!
「読み手」を第一に考え、確実に伝わるビジネス文章の技術を学びます。
ビジネスパーソンには、電子メールでの報告や連絡から日報や提案書の作成まで日常的に様々な文章を書く機会があります。それらのビジネス文章を相手に伝わるように速く、正しく書けるようにするノウハウを、電子メールでのやり取りを想定した演習や敬語の使い方をはじめ演習をふんだんに取り入れながら、日本経済新聞の記者・デスク経験者の講師が伝授します。
社員教育で特に指導を強化したい文章や書状等があれば、グループ演習で集中的に取り組むといったカスタマイズも可能です。部下を指導する管理職のための講座もご相談ください。
研修時間 | 3時間 |
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講師 | 日本経済新聞社のベテラン記者経験者が講師を務めます。 |
受講人数 | 10人~50人程度を推奨 |
受講料 | 基本講義料 半日(4時間まで)440,000円、1日(8時間まで)770,000円 資料代 1人あたり3,850円(すべて税込み) |
※本サービスは企業・団体の社員教育・研修等の目的のために提供する法人向け研修プログラムです。
※開催日時は実施企業・団体のご要望を踏まえ、講師の予定と調整の上、決定します。
※実施会場が首都圏以外の場合、東京からの交通費実費と開催時間により宿泊費を申し受けます。
※実施会場、当日の使用機材等は実施企業・団体にてご準備をお願いします。
※講義の構成・進め方、事前の準備、料金など詳細についてはお問い合わせください。
1.ビジネス文章とは何か
・仕事で書く文章の種類やその「読み手」を確認しよう
・「伝わらない文章」は「書き手」側に原因あり
[演習] 「読み手ファースト」を理解する
2.伝わる文章の技術
・簡潔な構成 [演習] トラブル発生、報告書をどう書くか
・正しいことば選び [演習] ことばの操作術・敬語力をチェックする
・具体的な事実 [演習] 6W2Hをきちんと盛り込む
・点検し、速く伝える [演習] メールを添削してみよう
3. さまざまな文章に挑戦
[演習] グループでベストプラクティスを共有する
4. まとめ
・「伝わる文章」を書くために、明日から使えるチェックポイント
※カスタマイズ可能。社員教育で特に指導を強化したい文章や書状、受講者の役職等に対応した内容をご用意します。
「間違ってはいない文章なのに、なぜうまく伝わらないのか?」という日々のコミュニケーションでありがちな課題に、記者経験者の講師が文章を書くテクニックだけではなく、ビジネスコミュニケーションのコツを指導します。
「今、何を書くべきか」を意識し短時間で効果的なコミュニケーションをとるためのコツを習得できます。ビジネス文章を書く上で身につけておくべきルールや技術の基礎、また社内、取引先、お客様といった読み手を意識し、適切に書き分ける対応力を養います。
講師が伝えたビジネス文書のルールや伝えるためのポイントを踏まえながら、様々な文章作成に実際にトライすることで、自身がつまづいていたポイントに気づくことができます。明日からビジネスですぐに使えるスキルを身に付けます。
※当社過去受講者のアンケート結果より
導入事例① 清水建設株式会社
社会人として必要な基礎力を
早期向上
読み手を想定した伝わる文章を書けるよう、研修内で徹底したトレーニングができることがポイントでした。実際に受講した新入社員はコミュニケーションの質が変わったと思います。メールを書くスピードが上がったという声もありました。
日経ならではの受講プログラムと、講師の質の高さを実感しました。
導入事例② AGC株式会社
「文章力」という武器を携えて
配属や現場に乗り込んでいってほしい
日本経済新聞社の文章の書き方研修には、圧倒的な「納得感」がありました。「この講座であれば、如何に言葉が重要であるかが伝わり、彼らが仕事を始める時にも役立てられるに違いない」と確信し、2020年から導入しました。上司や同僚との信頼関係構築において、自分の個性をアピールする「武器」が文章力だと思います。この武器は社内だけでなく、お客様やお取引先様と一緒に仕事をする上でも重要です。
受講者の声
経済知力研修は、日経ビジネススクールでNo.1※の人気を誇る日経独自の研修です。
世の中の経済・ビジネス動向を敏感に察知し、情報をビジネスに活用するため力を養います。
※2022年における日経ビジネススクールの研修導入実績より
講師は“情報収集のプロ”
日経のベテラン記者経験者
その時々の最新ニュースを用いて
講義を進行
情報のインプット力+
アウトプット力の両方が身につく
記者経験者が講師を務める
日経 経済知力研修
全プログラムの詳細、費用等はサービス資料をご覧ください