日経 経済知力研修

お客様との“ビジネス雑談力”研修

日々のニュースを有益な情報に加工し、ビジネス会話で使うコツを身につける

タイムリーな情報がビジネスを左右する昨今、お客様が評価する営業担当者に共通するのが、ビジネスや時事に関する話題をネタにした「雑談」がとても上手だということです。「この営業担当者の話は役に立つ」とお客様が思えば、信頼感が増し、商談への移行はスムーズになり、長期の取引への糸口にもなります。日本経済新聞の記者経験者が講師となり、日々のニュース記事からの情報の選び方、お客様に役立つ話題に加工するためのコツなど、訪問先での会話に困らない「ビジネス雑談力」の高め方を、演習を交えて分かりやすく展開します。

ビジネス雑談力とは

ビジネス雑談を忘れていませんか

雑談は3種類あります

時事・経済ネタを引き出しに~商談+ビジネス雑談

受講後の期待効果

訪問先での会話に困らない
「ビジネス雑談力」が高まる

相手に有益となる情報を探し、
会話の「ネタ」に加工する
コツが分かる

「雑談」のキャッチボールで、
顧客との距離を縮められる

基本情報

研修時間 3時間
講師 日本経済新聞社のベテラン記者経験者が講師を務めます。
受講人数 10人~50人程度を推奨
受講料 基本講義料 半日(4時間まで)440,000円、1日(8時間まで)770,000円
資料代 1人あたり3,850円(すべて税込み)

※本サービスは企業・団体の社員教育・研修等の目的のために提供する法人向け研修プログラムです。
※開催日時は実施企業・団体のご要望を踏まえ、講師の予定と調整の上、決定します。
※実施会場が首都圏以外の場合、東京からの交通費実費と開催時間により宿泊費を申し受けます。
※実施会場、当日の使用機材等は実施企業・団体にてご準備をお願いします。
※講義の構成・進め方、事前の準備、料金など詳細についてはお問い合わせください。

プログラム

1.できる営業、できない営業
~分岐点は「ビジネス雑談力」にあった

2.情報を会話のネタに加工し、「話題」を創り上げる
〔入門編〕    ビジネス雑談とは?~ネタを用意する~ 
〔STEP 1〕   初対面の人と話す~ネタの取り入れ方~
〔STEP 2〕   距離が近くなったら、こんな話も~ネタに付加価値をつける~
〔STEP 3〕   得意顧客ごとに話題を使い分けよう~ネタを独自に分析する~

3. 「ビジネス雑談力」を磨くためのポイント
・様々な時事・経済ネタをストックしよう
・会話のネタに加工し、顧客とキャッチボールをしよう
・顧客との距離を縮めるための10の引き出し(定番のビジネス雑談ネタ
(1)話題のニュース          (2)街角景気・株式相場          (3)ヒット商品・流行モノ
(4)革命が付くフレーズ        (5)原油                 (6)共通のキーワード
(7)トヨタ自動車           (8)人事・訃報(9)異質なワード         (9)異質なワード
(10)株式時価総額

受講者の声

  • 訪問先での会話に困らない「ビジネス雑談力」が高まる。 
  • 相手に有益となる情報をどのように探し、ニュースを会話の「ネタ」にコツを学ぶ。 
  • 多くの情報の中から、お客様のためになる情報をキャッチし、自分の言葉で表現できるようになる。 

日経 経済知力研修

経済知力研修は、日経ビジネススクールでNo.1※の人気を誇る日経独自の研修です。
世の中の経済・ビジネス動向を敏感に察知し、情報をビジネスに活用するため力を養います。
※2022年における日経ビジネススクールの研修導入実績より

人気の理由

講師は“情報収集のプロ”
日経のベテラン記者経験者

その時々の最新ニュースを用いて
講義を進行

情報のインプット力+
アウトプット力の両方が身につく

経済知力研修を構成する6つのプログラム

計算短信と経済ニュースから読み解く企業の力
「伝わるビジネス文章」講座
お客様との「ビジネス雑談力」

記者経験者が講師を務める
日経 経済知力研修

全プログラムの詳細、費用等はサービス資料をご覧ください