企業活動にかかわる法律の基礎知識を体系的に網羅、実務経験豊富な弁護士がわかりやすく解説
ビジネスに必要な法律知識と実務 第2講「契約と契約書の基礎と実務」
メッセージ
ビジネスのデジタル化やグローバリゼーションが進展するなかでは、法務担当者のみならず、事業担当者もビジネス法律に関する体系的な知識を学び、事業の設計や相手先との交渉や契約を進めることが必要になっています。また、企業の活動は多岐にわたっており、情報セキュリティー、企業不祥事予防、消費者問題など法的な課題は多様化かつ複雑化しているため、 現場レベルで対応しなければなりません。
本講座は、企業活動で必要となる法律の基礎知識と法的問題への対応について第一人者が網羅的・体系的に解説する入門講座です。第2講では契約と契約書の基礎と実務について学びます。
本講座は、企業活動で必要となる法律の基礎知識と法的問題への対応について第一人者が網羅的・体系的に解説する入門講座です。第2講では契約と契約書の基礎と実務について学びます。
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講師
菅原 貴与志
弁護士(東京弁護士会・小林綜合法律事務所)、慶應義塾大学大学院法務研究科教授
現在、弁護士(東京弁護士会・弁護士法人 小林綜合法律事務所)、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。専門分野は、情報法、会社法、経済法、国際取引法、リスク・マネジメント等の企業法務全般。2014年4月より、法制審議会委員。主な著書に『詳解 個人情報保護法と企業法務』(民事法研究会)、『不正競争防止の法実務』(編著・三協法規)、『新しい会社法の知識』(商事法務)、『金融商品取引法 実務ハンドブック』(編著・財経詳報社)、論文に「改正個人情報保護法の課題 : 企業法務の視点から」(慶應法学37号)、A Study on Personal Information Protection Act Amendment : From the perspective of Business Practice, Kangwon Law Review 等がある。
学習内容
- 契約と契約書の基礎と実務:契約の成立、契約書の実務~ 国内契約編、契約書作成時の注意事項、国内契約と国際契約、国際取引
- 英文契約
学習対象者
- ビジネスで必要となる法律の基礎知識や法的課題の全体像を学びたい方
- 事業管理やコンプライアンスの実践を指導するマネジメント層の方
- 企業法務担当の方
- 企業経営とコンプライアンス、ESGやSDGsとの関係性を整理・理解したい方 など
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
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- 1
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購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 法律知識
- 契約書
- 国際取引
- 6
- 2時間50分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(6本)
無料サンプルを見る
- 1. 契約の成立0:16:35(1)契約の成立要件
(2)契約書を作成する理由 - 3. 契約書作成時の注意事項0:28:05(1)契約交渉と契約書作成
(2)有利な特約条項の作成 - 4. 国内契約と国際契約0:21:20(1)国際取引の基本
(2)契約観の違い - 5. 国際取引・英文契約 ①0:21:52(1)shallとmay
(2)数字・日付・期間の表示
(3)頻出用語、例示表現
(4)古語・ラテン語の多用、類義語の重複 - 6. 国際取引・英文契約 ②0:53:14(1)主要条項と一般条項
(2)主な一般条項の解説
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