- 日経ビジネススクール TOP
- マーケティング・企画
- CS(顧客満足)発想のマーケティング基礎 <Eラーニング>
商品・サービス・企業事例から「実践的なマーケティング」を学ぶ
モノが売れない時代といわれますが、ヒット商品はたくさんあります。
そんなヒット商品のマーケティングを通して、基本を楽しく学びましょう。
「顧客満足」という視点は、産業財・消費財を問わずとても重要なポイントです。自社の商品やサービスを常に念頭に置きながら、実務に生かすためのヒントを見つけてください。
マーケティングの基本を「顧客満足」の視点で
どんなビジネスも「顧客」なくして成り立ちません。
企業の上げる「コスト+利益」のすべてを最終的に負担するのは、「顧客」です。
ひとつの商品をヒットさせるためには、あらゆる切り口からのマーケティング活動が必要です。その際に、常に念頭に置かなければならないのは、「顧客」という視点なのです。
自社のマーケティング活動にどう結びつけるか
マーケティングの基本を「顧客満足」という視点から解説します。
抽象的な言葉だけの説明ではなく、「自社のマーケティング活動にどう結びつけて考えられるか」が大切ですから、それぞれの項目の説明には、実際のみなさんがよくご存知の商品・サービス・企業事例を豊富に取り入れました。
この講座を学習することで「有効な」マーケティングの基本知識を体系立てて理解することができます。教科書的なマーケティング概論ではない、現場に即した実践的なマーケティングを楽しく学びましょう。
受講者の声
マーケティングの基本を復習できて有意義でした。
48歳・男性マーケティングの基礎をBtoC及びBtoBのどちらの側面でも学ぶことができる良い機会でとても参考になりました。営業で今担当している顧客はどのターゲット層なのか背景にどういった市場の動きがあるのかを意識しながら仕事に生かしていきたいです。各ページの新聞記事等の資料が理解に役立ちました。
製造・25歳・男性わかりやすかった。書き込み式の資料が集中させてくれる。
自営・57歳・女性
概要
- 検索番号
- P1600107
- 受講料
- 19,800円(税抜き18,000円)
申込終了 受講申込みはこちら
プログラム
「顧客」という視点で考えてみよう
●マーケティングの目的
●「戦略」とは何か、「価値」とは何か
2nd Lecture マーケティングの基本戦略
自社の商品・サービスをイメージしながら考えよう
●「消費財」と「産業財」の違い
●「消費財」「産業財」「サービス」の相違点と特徴
●自社ブランドの確立
3rd Lecture 3C分析の考え方
正確な現状把握は、戦略立案に必須の条件
●3C分析について
●市場分析のポイント
●自社・競合の「強み・弱み」の分析
●SWOT分析(「強み」、「弱み」の比較要素)
4th Lecture 顧客の選定と戦略立案
「顧客」を見定め、自社の立ち位置を見極めよう
●セグメンテーションと、ターゲット顧客の決定
●マーケットシェアの考え方
●プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(=BCGポートフォリオ)
●ポジショニング別競争戦略
●競争戦略「5つの競争要因」
●WIN?WINの法則
5th Lecture 4P戦略
4P戦略の目的は、「価値の最大化」
●商品戦略(Product)
●価格戦略(Price)
●流通戦略(Place)
●プロモーション戦略(Promotion)
講師紹介
市川 晃久氏(いちかわ てるひさ )
(株)ウィンテルコンサルティンググループ 代表取締役
1991年慶応義塾大学卒業後、ダイエーにてデリカテッセン売場責任者、人事本部で教育訓練を担当。95年中堅スーパーマーケットの社長室長に就任。早稲 田大学ビジネススクールでマーケティング、管理会計を修得。97年ウィンテルコンサルティンググループを設立。各業種のトップ企業を中心に、各社の経営・ マーケティング戦略の立案、社内研修、マーケティング教材の開発、セミナー講師等で活躍中。常に最新の動向・事例に基づく実践的で明快な指導には定評がある。
主な著書に「店長・バイヤーは、あな たが動かす。量販店営業で勝ち残る鉄則」(日本経済新聞出版社/2008年1月)がある。
ウィンテルコンサルティンググループのウェブサイト
http://www.wcg.co.jp開催日時 講師が担当する他の講座 2023年12月15日(金) マーケティング戦略の基本
日経ビジネススクール オンライン講座 事務局
TEL 03-6812-8679 FAX 03-6812-8755
Eメール:nikkei-on@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日
●本商品は、日経ビジネススクール利用規約「第22条オンライン講座の受講契約の解除または解約」(https://school.nikkei.co.jp/nn/info/tos.html)の通り、商品の性質上、返品またはキャンセルの受け付けはいたしません。
eラーニング教材の概要
コースコード XAVT0501
受講料(消費税込み) 19,800円(税抜価格18,000円)
確認テスト すべてのLectureに各1回
レポート なし
使用するアプリケーションソフト Microsoft® Word
標準受講時間 6時間
動作環境※
●PC OS × ブラウザー
Microsoft® Windows® 10 × Google Chrome 最新版、Microsoft Edge 最新版、Firefox 最新版
●スマートフォン、タブレット
iOS 12.1.2以上 × Safari®
Android 6.0以上 × 標準ブラウザ
※全ての機種での動作を保証するものではありません。
- テーマ
- 講座の特徴
- シリーズ・学校
- フロア
- レベル
- 実践