早稲田大学ビジネススクール×日経ビジネススクール Presents マーケティング~最新理論編/市場創造編【MBA Essentials 2023】

マーケティングとは、”価値創造”のための思考と実践だ

デジタル化が進み、CSVなど社会的責任も大きく問われる現代では、誰もがマーケティングを知り、共通言語とする必要があります。

本講座では2編構成となっており、「最新理論編」では古典的理論から最新トレンドまでを学び、
「市場創造編」ではブルー・オーシャン戦略/シフト、ソーシャルイノベーションなどイノベーション創造との関わりを理解し、ビジネスアイデア発想を目指します。
2022年にマーケティングの大家であるフィリップ・コトラー氏が、91歳にして新著『マーケティング5.0』を発売したように、社会の変化に応じて進化し続けるマーケティングを体系的に学びます。

包括的な理解のためには一括受講を推奨しますが、最新理論編、市場創造編どちらか一方のみの受講も可能です。

アジアのマーケティング研究者トップ100にも選出されている、早稲田大学ビジネススクール教授 川上智子氏が全8回の講師を務めます。

講師メッセージと受講対象者

両編とも、参加にあたっての高いハードルはありません。最も必要なものは「参加しよう」「楽しもう」という意欲です。前向きで活発な議論で講義は大いに盛り上がり、それだけみなさんが得られる学びが大きくなります。単なる正解探しをするような退屈な議論は誰も望んでいないと思います。ぜひ、臆することなく楽しんでご参加ください!

各編の学びの解説
最新理論編
マーケティングとは、顧客価値の創造とその提案のための文脈作りを同時に行う活動です。
活動のためには、企業や社会が何を目指すのかを理解すること、顧客にどのような価値を届けるのかを思考すること、その価値を共創し続けること、これらがいずれも重要な要素となります。
最新理論編では、レビットやコトラーといった古典的理論から、デジタル時代のマーケティング手法など最先端の動向までを俯瞰し、幅広く解説します。

市場創造編
新たな成長をつかむために、マーケティングがどのように貢献できるのか……
ビジネスにおける最重要命題のひとつである「イノベーション創出」にフォーカスし、マーケティングとの関係性を理解したうえで、様々な理論や手法について議論します。
特に、新市場を創出するイノベーションのあり方を、ブルーオーシャン戦略/シフトを中心に考えます。SDGs時代だからこそ生まれるアイデア発想や事業にも言及し、自分ゴトの実践としてのイノベーション創出を目指します。
早稲田大学ビジネススクール教授 川上智子


受講対象者
○同僚・部下とともに事業を成長させたいと思う事業責任者
○経営企画・商品企画・営業企画・技術企画などの企画職の方
○今後マーケティングの知識が必要となる業界で働かれる技術職の方
○製品やサービスを統括する立場にある方/財務や知財等に業務上のかかわりがある方
○所属組織の将来を構想する立場にある方

のご受講を推奨します。

所属企業・組織の業種や規模等は問いません。
マーケティングについて、「STP」や「4P」といったフレームワークの使い方にとどまらず、より本質的な理解を深め、実践してみたいという意欲のある方、オンライン上での発言や議論に抵抗がない方、慣れないけれど挑戦したい方を歓迎いたします。

市場創造編では、基礎的な理解があることをより強く求めます(※「最新理論編」を受講されることでも基礎的な理解は得ていただけます)。


早稲田マーケティング講義風景


MBA Essentialsは人気科目やトピックをより深く掘り下げる<アドバンスコース>に加え、早稲田MBAの中心科目を網羅的に学ぶ<総合コース>や<プロフェッショナルコース>などの多彩なラインアップを誇ります。
MBA Essentialsの年間開催予定表を見る 》


MBA Essentials <総合コース>春・秋を過去に受講した方必見
「キャリアアップ応援割」のご案内

学びの継続を通じて更なるキャリアアップを目指す皆様を応援するため、「<総合コース>春・秋」いずれかを受講された方向けに、アドバンスコース各講座を10%引きでご受講いただける「キャリアアップ応援割」を実施しています。
対象の方は本講座を割引価格でご受講いただけますので、是非ご活用ください。


本制度をご利用いただける方
MBA Essentials 2021・2022・2023 <総合コース>春・秋のうちいずれかを全科目一括でご受講いただいた方

本制度をご利用いただくには、本講座をお申し込みいただく前に事務局にお問い合わせいただき、クーポンコードを取得いただく必要がございます。
詳細は、以下のご利用方法をご覧ください。

●「キャリアップ応援割」のご利用方法

概要

検索番号
P2303161
開催日
2023年7月8日(土)~9月9日(土)
会場
ライブ配信
定員
約100名
受講料
118,800円(税抜き108,000円)
申込期間
2023年3月13日(月)~7月5日(水)
主催
早稲田大学ビジネススクール、日経ビジネススクール

同じ講座の開催日程はこちら

<最新理論編>7/8(土)~7/29(土)の全4回

7月8日(土)14:00~17:00

受講料
66,000円(税抜き60,000円)
申込期間
2023年3月13日(月)~2023年7月5日(水)

<市場創造編>8/19(土)~9/9(土)の全4回

8月19日(土)14:00~17:00

受講料
66,000円(税抜き60,000円)
申込期間
2023年3月13日(月)~2023年8月16日(水)

プログラム

書籍贈呈

書籍贈呈

受講者の皆さまに、以下の書籍を贈呈致します。講義の予習・復習、さらなる学びの習得として、ぜひご活用ください。

最新理論編:『DEEP PURPOSE 傑出する企業、その心と魂』(ランディ・グラティ著、東洋館出版社、2023年2月刊行)
市場創造編: 贈呈書籍が決定次第、講座をお申込みいただきました皆様にご連絡いたします。



<最新理論編>
【第1回】7/8(土) 14:00~17:00
知覚価値と文脈を創造するマーケティング
マーケティングは価値創造にかかわる活動です。マーケティングのフレームワークとして知られる「STP」や「4P」はマーケティング・マネジメントの重要な要素ですが、それだけがマーケティングの本質ではありません。
本講義では,マーケティングのドラッカーと称されるセオドア・レビットから、イノベーションのジレンマで知られるクリステンセンまで、古典と最新の理論をつなぐ独自の価値論を紹介し、顧客の知覚(パーセプション)に基づく便益や価値とは何かを掘り下げます。
さらに、顧客の知覚価値は絶対的ではなく相対的なものであるため、ある製品やサービスが優れていると顧客が評価できるような文脈も同時に創り出す必要があります。その全体像を設計し、実行することがマーケティング活動であるということを具体的な事例を通じてお伝えします。

【第2回】7/15(土) 14:00~17:00
マーケティング5.0時代のスマート技術と人間性
デジタル化の進展によって、迅速な意思決定を効率的に行えるようになりました。AI・AR・VR等の新たなスマート技術の出現によって、マーケティングを取り巻く環境も大きく変化しています。
その一方で、マーケティングの目的は人間の感情や思考、そして行動を理解し、それに即した施策を実行することであり、その本質は変わっていません。
本講義では、フィリップ・コトラー他の『マーケティング5.0』を参考に、スマート技術と人間性(ヒューマニティ)との関係について理解を深めます。

【第3回】7/22(土) 14:00~17:00
パーパス・ドリブン・マーケティング
ハーバード大学のグラティ教授は「パーパスは企業を導く北極星のようなもの」と述べています。
パーパスとは存在意義のことであり、地球や社会に対する組織の存在意義を明らかにすることは、組織の内外に働きかけるマーケティング活動の礎となります。
本講義では、SDGs、CSV、ESGといった社会的価値の創造にかかわるキーワードを概念的に整理したうえで、1970年代に既に提案されていたソーシャル・マーケティングの考え方を参考に、経済的価値と社会的価値を同時追求する必要性やその実現のための施策やKPIについて議論します。

【第4回】7/29(土) 14:00~17:00
戦略PRとメガ・マーケティング
フィリップ・コトラーは、マーケティングの4PにPowerとPublic Relations (PR) の2つを加えた6Pを「メガ・マーケティング」と称しています。
価値を創出するだけでなく、その価値を消費者が認知し、社会規範として共有するための文脈創出の活動もマーケティングには含まれます。そのためには、メガ・マーケティングが示唆するとおり、多様なステークホルダーと関係を構築していくことが有効です。
本講義では、日本で規制緩和に成功したコンカーの事例や戦略PRの手法などを紹介しつつ、新たなモノやサービスの価値だけでなく、その価値を評価する文化的・社会的な文脈も同時に創り出すマーケティングの可能性を探ります。
<市場創造編>
【第1回】8/19(土) 14:00~17:00
マーケティングとイノベーションの関係
ピーター・ドラッカーはかつて「ビジネスの唯一の有効な定義は顧客の創造であり、すべての事業が共通して有する機能はマーケティングとイノベーションの2つのみである」と述べました。
しかし、その定義や関係性について、腹落ちするまでに至っているビジネスリーダーは決して多くないように思います。
本講義では、マーケティングとイノベーションの関係を図示した独自のプロセスモデルを用いて、その関係性をわかりやすく解説します。
さらに、ソーシャル・メディアで情報が一瞬で拡散され、IoTやアプリによって企業と顧客がつながり続けることが可能な時代において、商品の発売後も市場で価値を提供し続けるマーケティング志向のイノベーションについて理解を深めます。

【第2回】8/26(土) 14:00~17:00
ブルー・オーシャン戦略からブルー・オーシャン・シフトへの進化
2019年に世界の経営思想家No.1となったチャン・キム教授、レネ・モボルニュ両教授が『ブルー・オーシャン戦略』を著したのは2005年のことです。世界中で400万部を超えるベストセラーとなった同著以降、「ブルー・オーシャン vs. レッド・オーシャン」はビジネスパーソンに馴染みの深い言葉になりました。
一方、かつて青かった海もいずれ赤くなるという現象が随所で見られます。また、ブルー・オーシャン戦略と他のイノベーション理論やマーケティングとの関係は、わかりづらい面があります。
世界トップ級のビジネススクールであるINSEADから、キム=モボルニュ教授とともに日本の事例のケースを出版し、日本語版『ブルー・オーシャン・シフト』にも寄稿した講師が『ブルー・オーシャン戦略』とマーケティングを融合して解説し、組織でより活用しやすいフレームワークへと進化させます。

【第3回】9/2(土) 14:00~17:00
非破壊的イノベーションとその事例
シュンペーターがイノベーションを「破壊的創造と新結合」と説明して以来、イノベーションには破壊するものと考えられてきました。
しかし、キム=モボルニュは2019年に発表した論文で、非破壊的創造(Non-disuptive Creation)という新しいコンセプトを示しています。
何も破壊せずにイノベーションを起こすためには、まったく新しい問題を定義し、それを解決することが必要です。
本講義では、2023年刊行の最新刊"Beyond Disruption"を紹介し、非破壊的イノベーションの具体的な事例について議論するとともに、イノベーションの新たな方向性について学びます。

【第4回】9/9(土) 14:00~17:00
より良い世界のためのマーケティングとイノベーション
スマート技術、パーパス・ドリブン・マーケティング、そして非破壊的創造。マーケティングもイノベーションも大きなパラダイムシフトが起きています。
本講義では、これまで学んだ最新の理論やコンセプトを活用し、より良い世界をもたらす未来志向のマーケティングとイノベーションを実現する手法を体系化します。
全体の総括として、各自が作成したビジネスプランをブラッシュアップする簡単な実習も予定しています。実践者として課題に向き合う実習を通じて、顧客も競合企業もまだ気づいていない新市場を創造する非破壊型イノベーションの可能性と課題がより深く理解できます。




受講者の声


  • 今までは、何となく頭のなかでぼんやりとイメージしていたマーケティングの概念を、色々な切り口から整理することができ、顧客との対話のなかで学んだ知識を織り交ぜることで、提案の成約率が向上しました。

  • 普段の業務や会社全体の方向性に対して、講義を受講することで点と点がつながったという感覚を持つことができ、非常に学びが多かったです。

  • 研究職で普段から思考がモノや技術から入る傾向があるのですが、今回の講座を通して自分自身の思考を変える良いきっかけになりました。他企業の方の様々な捉え方も参考になりました。

  • ブルーオーシャン戦略は言葉だけ知っているだけで敷居が高いイメージでいたが今回の講座により実際の事業での展開の仕方、社内での説明の仕方などがよくわかりました。



人事・研修担当者の方へ


マーケティングは業種・役職・職種を問わず必要な分野です。
特にこれからの事業を担う方々に多くご受講いただいております。

【マーケティングを社内の共通言語に】

本講座ではマーケティングの基礎的な部分から解説を行い、理論と実践のサイクルを回しながら体系的に学ぶことができます。
また、身近な題材を使った豊富な最新事例や中長期的なマーケティング思考の演習も盛り込んでいるため、マーケティングを学ばれている方にも、マーケティングをこれから学び始める方にもおすすめの講座です。
本講座を学ばれることで、より多角的な業務理解や価値創造思考の基礎を社内で醸成することが可能となります。

◎新製品・新サービスの創造/既存製品・サービスの価値を高めるための
 柔軟な思考や知識を、他流試合を通して学んでほしい
◎実績ある講師から、体系的にマーケティング分野を学んでほしい
◎独自の技術を有しているが収益性が伴わない現状を、打破できる人材を伸ばしたい
◎マーケティング知識も併せ持った研究開発職の社員を育成したい

とお考えのご担当者様は、是非本講座をご活用ください。


複数名での社員派遣をご希望の方は、こちらからまとめてお申し込みいただけます >>>

講師紹介

MBA Essentials事務局
TEL: 03-6812-8695 FAX: 03-6812-8649(9:30~17:30、土日祝・国民の休日・年末年始は除く) 
E-mail:mba_essentials@nex.nikkei.co.jp
受付時間:営業日の9:30~17:30 <営業日>土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日

本講座の内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。
主催者の諸般の事情や、天災地変その他の不可抗力の事態により、本講座の一部あるいは全部を中止させていただく場合がございます。また、受講方法を切り替える場合もございます。(例:会場開催からライブ配信への切り替え、その逆など)
その場合は、運営事務局から受講者に対して、本サイトや、電子メールなどで事前に告知します。ただし、事由によっては事前の告知がないことをあらかじめご了承ください。
本講座の一部あるいは全部を中止する場合、残り期間または残り回数に応じて精算した受講料を無利子にて受講者が指定する銀行口座に振り込むことによって返金します。この場合、返金時の振込手数料は日経が負担します。ただし、受講料以外に受講者側で発生した宿泊費・交通費などの費用については、日経は補償いたしかねます。
受講方法を切り替えた場合でも、受講料金の変更はございません。

≪入金締切≫
各講座指定の方法での入金をお願いいたします。
請求書払いの場合は、日経が指定する銀行口座に全額を現金でお振り込みください。振込手数料は受講申込者でご負担ください。ご入金の締切日は請求書に記載いたします。必ず入金締切日までに入金をお願いします。
※法人決済の方で入金日に間に合わない場合は事前に運営事務局までご連絡ください。
請求書でのお支払いを選択された場合、ご希望の方には領収書を発行いたします。運営事務局までご連絡ください。
クレジットカード払いの場合は、領収書の発行はできかねます。代わりにクレジットカード会社が発行する請求明細をご使用ください。
締切間近でのお申し込み【 6/23(金)~7/5(水)、8/4(金)以降】はクレジット決済に限らせていただきます。
なお、同期間中に、法人での一括申し込みで請求書払いをご希望の場合は、事務局へお問い合わせください。
≪解約について≫
やむを得ず解約される場合は、受講開始日の3営業日前の15:00までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円(税込み)を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。それ以降の解約はお受けいたしかねます。
※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始(12/28~1/4)を除く日となります。

≪個別規定≫
【個人情報の取り扱いについて】
ご記入いただいたメールアドレス、お名前などの個人情報(以下、個人情報)は、株式会社日本経済新聞社(以下、日経)が取りまとめ、早稲田大学に渡します。

●日経ビジネススクールにおける個人情報の利用目的など、取り扱いについての詳細は下記をご参照ください。
「日経ビジネススクールにおける個人情報の取扱いについて」

●早稲田大学は、以下の目的で個人情報を利用します。
・本コースの企画、運営のため
・講座開発・サービス向上のため
・早稲田大学の提供するサービスに関する各種情報のご案内

●登録いただいた個人情報は、次の定めに従って取り扱います。
・日本経済新聞社 「日経IDプライバシーポリシー」
・早稲田大学 「個人情報の保護に関する規則」

≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫
ビデオ会議サービス「Zoom」を利用し講義をライブ配信します。
Zoomのダウンロード
※「ミーティング用Zoomクライアント」をあらかじめダウンロードしてください。Zoomの使用については無料です(別途通信料金がかかります)
※既にダウンロードされている場合も、セキュリティーのため必ず最新バージョンをダウンロードしておいてください。
※会社のセキュリティの関係でZoomが使用できない、インストールが難しいケースもありますので、お申し込みの前に社内でご確認いただくようお願いします。
Zoomサービス規約
システム要件
そのほか最新情報はZoom社のヘルプセンターをご覧ください。
接続テスト

≪見逃し視聴用のプラットフォーム「ystream」 利用環境や留意点≫
【推奨環境】
視聴の際は下記いずれかの環境を必ずご用意ください。端末やソフトウェアの故障や損傷がないこともご確認ください。推奨環境以外は一切のサポートを致しかねます。

◆通信環境◆
ライブ配信の視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。以下のポイントをご確認くださいませ。
・圏外や電波が弱い場所ではないか
・パケットの残容量はあるか
・他の方との共有でWi-Fiをご使用の場合、使用していない端末のWi-FiをOFFにしているか
・ルータとの間に障害となる物が置かれていないか
・速度チェック(外部サイト)を行い、上り下りともに10Mbps以上の速度がある

視聴環境チェックページ
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PASS:livecheck

◆パソコンをご利用の場合◆
Windows10.0以降
ブラウザ Google Chrome(最新版)
Mac OS(最新版)
ブラウザ Safari(最新版)、Google Chrome(最新版)

◆スマートフォンをご利用の場合◆
Android OSバージョン android 7.0以降
ブラウザ Google Chrome(最新版)
iOS OSバージョン iOS 12.3 以上
ブラウザ Safari(最新版)、Google Chrome(最新版)

◆TV接続やモニター投影等◆
以下のような場合、ご利用の機器、ケーブルや回線等によりご利用いただけない場合があります。TV画面へ映像出力してのご視聴は、現在のところ当サービスでは一切の動作を保証しておりません。
・スマートフォンやパソコンをHDMIケーブル・変換アダプターなどでテレビやモニター、プロジェクター などに接続
・Wi-Fi等を利用したミラーリングでテレビ視聴

◆Cookieについて◆
ystreamの機能をすべてご利用いただくため、ご視聴の際はご使用のブラウザのCookieの設定を有効にしてください。プライベートブラウザ等では正常に機能をご利用いただけない場合がございます。

◆安全対策について◆
ログインIDおよびパスワードは、お客様の責任において厳重に管理してください。お客様の個人情報を他人に知られるだけでなく、クレジットカードの不正利用、悪質サイトへの誘導、ウイルス感染等の重大な事故につながる懸念があります。
お客様起因による視聴トラブルについては、主催者および配信者は一切の責任を負いません。

【視聴に問題がある場合】
以上の「推奨環境」をご確認いただき、
・通信環境を確認する
・ブラウザの更新をする
・ブラウザのキャッシュをクリアする
・別端末での視聴を試みる
などをお試しください。

≪受講の事前準備≫
1、Zoomのダウンロード
≪ライブ配信講座の配信プラットフォームについて≫をご確認ください。
2、インターネット環境の準備
有線LAN、もしくは容量制限のない安定したWi-Fi環境を用意します。
※受講には通信容量が多く発生します。テザリングなどの場合は、契約内容によって容量制限や追加通信料金などが発生する場合がありますのでご注意ください。
3、ハードウエアの準備
パソコン、あるいは画面サイズ10インチ以上の端末と、マイク付きイヤホンを用意します。
※カメラが内臓されていない端末の場合、別途マイク付きカメラなどを準備してください。
※スマートフォンでも聴講できますが、画面が小さく、講師が共有する画面が見づらくなりますのご注意ください。
4、受講できる静かな環境の確保
ご自身を映すカメラが使用でき、ミュートを解除して発言可能な静かな場所(ご自宅、オフィスの会議室、カフェ、出張先のホテルなど)を確保します。また、Zoomビデオの設定で「バーチャル背景」を使用することも可能ですのでご活用ください。

≪お申し込みから受講までの流れ≫
1、お申し込み後、講座開催の2~3日前に、視聴方法の概要についてご案内いたします。
2、講座当日(もしくは前日)に、事務局からメールでZoomへのアクセス方法および受講者用配布資料のダウンロード先をお送りします。
※講義によっては、配布資料がない場合、また事前には配布せず事後にダウンロードいただく場合もあります。
3、メールでご案内したアクセス方法に沿い、遅くとも講座開始の5分前には接続を開始し、通信状況を確認してください。通信状況を確認されましたら、必ずマイクをミュートにして講義開始までお待ちください。事前配布の資料は、講義開始までにダウンロードをお願いします。
4、ライブ配信講義での講師への質問方法、および講師からの質問に対する反応(挙手など)については、Zoom機能の簡単な使い方とともに、講義開始前にZoom画面でご案内します。また、グループに分かれて意見交換などワークを行う場合があります。その際、Zoomの「ブレイクアウトルーム」を使い、少人数のグループに分かれていただき、各グループごとにワークを進めていただきます。なお、講義中に発言される場合は、ご自身でZoomのミュートを解除してお話しください。
5、講義終了後、事務局からメールにて、アンケートへのご協力のお願いと、見逃し配信(下記「5、」参照)についてご案内します。
6、ライブ配信のバックアップとして、最終講義日の翌日から1週間程度視聴可能な「見逃し配信」を行います。接続先は講義終了後にメールにて案内いたします。
※ライブ配信の場合、通信状況やその他の理由により音声が途切れる、画像や音声が乱れる、つながらない、途中で回線が切れてしまうなどのトラブルが発生する可能性があります。あらかじめご承知おきください。
配信側の通信状況や不具合で接続が安定しない、回線が落ちてしまうなどの場合は、緊急でZoomの接続先を変更することがありますので、講義中は事務局からのメールを受信できるようにしておいてください。
※なお、ライブ配信が何らかの不具合で中断し、Zoomの切り替えが難しいと判断した場合、当該回の収録動画のご案内をもってライブ配信受講に替えさせていただくこともありますのでご了承ください。

≪注意事項≫
※本講座の録音・録画、資料の無断複製や共用は禁止しております。
※本講座のアクセス先情報(IDとPW)を第三者と共有することは禁止します。
※1つのIDで複数名の方が受講することを禁止します。
※本講座で知り得た内容、他の受講者の情報などをSNSなどに掲載・投稿するなどの行為は固くお断りします。

<よくある質問>
Q,大卒、院卒などの受講資格はありますか?
A,ありません、どなたでも受講できます。
Q,受講料の支払いは振込だけですか?カードで支払えますか?
A,クレジットカード払い、請求書払いのどちらかをご選択いただけます。
Q,領収書はもらえますか?
A,請求書払いを選択された場合、ご希望の方には発行いたします。MBA Essentials事務局までご連絡ください。
クレジットカード決済を選択された場合は申込完了メールを領収書として代えさせていただきます。

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