取引先との関係をつくる情報アウトプット&インプット術
メッセージ
有意義なコミュニケーションのためには、相手の立場に立った情報のインプット(情報の取得)とアウトプット(例えばビジネス雑談)との両方を、効率的に身に付ける必要があります。
このプログラムは、
①初対面の人と話すための情報の取り入れ方
②情報に付加価値をつける方法
③情報を独自に分析する方法
④情報を会話に仕立てる方法
の4つのステップに沿って説明します。
コミュニケーション相手との関係や状況・場面ごとに、求められる情報と伝える内容を的確に使い分け、自分の言葉で表現できるようになることを目指します。
講師

若林 宏
日本経済新聞社 教育事業ユニット 研修・解説委員
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学習内容
- 初対面でも相手が顔と名前を覚えてくれるような印象に残る会話、コミュニケーションができる
- 「この人と話すと楽しい」「この人からは情報を得られる」と思われるビジネスパーソンになる
- 時と場所、状況に応じて臨機応変に様々な話題を提供できる話し手になる
学習対象者
- 取引先とのコミュニケーションに悩むことの多い方
- 若手社員からリーダー、マネジャーまで、顧客と接する機会がある営業担当者、システムエンジニアなどのビジネスパーソン
- 多くの情報の中から顧客のためになるものを選択し、自分の言葉で表現できるスキルを学びたい方
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- コミュニケーション
- インプット
- アウトプット
- 6
- 2時間48分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(6本)
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1. 情報のアウトプット&インプットとは ~取引先とのコミュニケーションで最低限必要なこと 0:35:17 (1)時事・経済ネタを振られて、困った!
(2)これだけは知っておきたい時事&業界ネタ
(3)定番のビジネス雑談ネタトップ103. 距離が近くなったら、こんな話も(STEP2) ~ネタに付加価値をつける 0:37:33 (1)「革命」が付くフレーズを使おう
(2)「共通のキーワード」を考えてみる
(3)「トヨタネタ」はいろいろ使える
(4)仕事とネタとの共通点を考える4. 場面ごとに話題を使い分けよう(STEP3) ~ネタを独自に分析する 0:35:09 (1)人事異動期は会話に注意
(2)「これからこうなる」で差をつける
(3)仮説を立てて大胆に提案
(4)予想や見通しをアウトプットに取り入れるには5. 今日の朝刊でアウトプットをしよう(実践編) ~ネタを会話に仕立てる 0:14:20 (1)記事を1本選び、時事・経済ネタに加工する
(2)営業側、顧客側それぞれでロールプレイング6. この講座のまとめ 0:10:39 講座のまとめを行います。
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