実践で役立つ批判的思考を身につける
クリティカルシンキングの基本と使い方・活かし方
メッセージ
クリティカルシンキングは批判的思考と訳され、場合によっては少々ネガティブなイメージでとらえられることもあります。しかし、クリティカルシンキングの本質は、「見えている事象を正しく理解し、見えていない事象を正しく推測すること」であり、先が読めない時代といわれる今日においては、極めて有益な思考法です。
この講座では、脳がもつ「思考の癖」を理解したうえで、思考スタイル(ゴール思考・プロセス思考・仮説思考)から実務的な思考ノウハウ(帰納法・演繹法)や思考のフレームワークまでを学びます。多くの情報があふれ、何が正しいのかわからない時代に、冷静かつ客観的な視点を身につけたい方におすすめの講座です。
この講座では、脳がもつ「思考の癖」を理解したうえで、思考スタイル(ゴール思考・プロセス思考・仮説思考)から実務的な思考ノウハウ(帰納法・演繹法)や思考のフレームワークまでを学びます。多くの情報があふれ、何が正しいのかわからない時代に、冷静かつ客観的な視点を身につけたい方におすすめの講座です。
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講師
松浦 剛志
有限会社ウィルミッツ 代表
・京都大学経済学部卒
・東京銀行(現三菱UFJ銀行)審査部にて企業再建
・グロービス(ビジネス教育、ベンチャーキャピタル)にてグループ全体の統括業務
・アントレピア(ベンチャーキャピタル)にて投資企業の社外取締役を重任
・経営戦略の立案・実行を支援するコンサルティング会社、ウィルミッツを創業
・業務プロセスの改善、問題解決を支援するプロセス・ラボを創業
・2社の代表コンサルタントを務める傍ら、社外取締役、研修講師として活動
・東京銀行(現三菱UFJ銀行)審査部にて企業再建
・グロービス(ビジネス教育、ベンチャーキャピタル)にてグループ全体の統括業務
・アントレピア(ベンチャーキャピタル)にて投資企業の社外取締役を重任
・経営戦略の立案・実行を支援するコンサルティング会社、ウィルミッツを創業
・業務プロセスの改善、問題解決を支援するプロセス・ラボを創業
・2社の代表コンサルタントを務める傍ら、社外取締役、研修講師として活動
この講師の他の講座
学習内容
- クリティカルシンキングとは
- ゴール思考
- プロセス思考
- 仮説思考
- 帰納法・演繹法を強化する
- 因果関係の落とし穴
- 数字のウソ
- 言葉遣いの注意点
学習対象者
- 業種、職種、年齢、経験を問わずすべてのビジネスパーソンに学んでいただけます
- 自身の思考整理だけでなく、部下指導のヒントにもなります
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
日経ビジネススクール オンデマンド
スキルを磨き続けるあなたのためのデジタル学習サービスです
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 批判的思考
- 仮説思考
- プロセス思考
- 8
- 2時間42分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(8本)
無料サンプルを見る
- 1. クリティカルシンキングとは0:31:59・クリティカルシンキングとは
・Chapter2以降で学ぶ内容の概要とその意義 - 3. プロセス思考とは0:13:59・思考スタイルの2つ目、プロセス思考とは
・ゴールと道筋
・ゴール⇒プロセス⇒ディテール - 4. 仮説思考とは0:21:51・思考スタイルの最後、仮説思考とは
・仮説思考は仕事のスピードをUPさせる
・見えていないものを推測する - 5. 帰納法・演繹法を強化する0:15:58・帰納法・演繹法において陥りやすいそれぞれの3つのワナ
・帰納法のワナ(不十分なサンプル、不確かなサンプル、サンプルと結論の不一致)
・演繹法のワナ(前提の間違い、言葉の相違、隠れた前提) - 6. 因果関係の落とし穴0:24:22・原因と結果の関係
・因果関係の2つの種類(andとor) - 7. 数字のウソ0:14:04・数字はいつでも何でも信じてよいのか
・数字の裏の思惑を読み取る - 8. 言葉遣いの注意点0:17:26・曖昧な言葉
・見落とせない言葉
・紛らわしい言葉
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