顧客を深く理解するための
商品企画に活用できるマーケティング・リサーチの基本
メッセージ
商品企画(マーケティング)担当者にとって、マーケティング・リサーチは顧客を理解する手段であり、確実にビジネスを進めていくための道具です。しかし、多くの企業でその手法は我流のものであったり、様々な手法が適切に使用されていなかったりする場合があるようです。世の中の変化が激しく複雑な今日、マーケティング・リサーチの正しい理解はますます重要なものといえるでしょう。
この講座では、様々な調査手法の特徴やマーケティング・フレームを理解するとともに、調査設計の具体的な組み立て方や調査実施上の留意点など、実務担当者目線でていねいに解説します。マーケティング・リサーチを独学で行っている方には特におすすめです。
この講座では、様々な調査手法の特徴やマーケティング・フレームを理解するとともに、調査設計の具体的な組み立て方や調査実施上の留意点など、実務担当者目線でていねいに解説します。マーケティング・リサーチを独学で行っている方には特におすすめです。
本講座の資料がダウンロードできます。
各チャプターを60%以上閲覧するとテストを受けることができます。
講師
市嶋 信子
株式会社日経リサーチ ソリューション本部 エグゼクティブコンサルタント
・日経リサーチにて、国内調査部門、海外調査部門、コールセンター、コンサルティング部門を歴任。1994~97年、日経ヨーロッパ社に出向。
・商品開発、ブランディング/企業イメージ、インターナル・ブランディング、従業員満足(ES)、顧客満足(CS)、顧客体験価値(CX)など多岐に渡る調査・プロジェクトに長年従事。
・商品開発、ブランディング/企業イメージ、インターナル・ブランディング、従業員満足(ES)、顧客満足(CS)、顧客体験価値(CX)など多岐に渡る調査・プロジェクトに長年従事。
学習内容
- 商品企画の仕事と調査の深い関係
- 定石のマーケティング・フレームで整理する
- マーケティング課題を調査課題に変換する
- さまざまな調査手法の特徴を理解する
- 調査設計に落とし込む
- 定量調査の進め方のポイントは?
- 定性調査の進め方のポイントは?
- これからのマーケティングリサーチ
学習対象者
- マーケティング・リサーチを独学で行っている方
- マーケティング・リサーチの全体像を学びたい方
- 商品開発、市場調査、マーケティング、CS部門などリサーチ業務に関わる方
学習できるスキル(1)
職務スキル(1)
日経ビジネススクール オンデマンド
スキルを磨き続けるあなたのためのデジタル学習サービスです
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 商品企画
- 定性調査
- 定量調査
- 8
- 2時間39分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(8本)
無料サンプルを見る
- 1. 商品企画の仕事と調査の深い関係0:17:09商品企画の仕事における調査とは?
データ/情報の重要性
個人の情報と環境の情報/集める情報と集まる情報
集める情報vs集まる情報 - 3. マーケティング課題を調査課題に変換する0:26:23調査業務の全体の流れをつかむ
目的と仮説の重要性
リサーチ・ブリーフ
調査課題の整理フレーム - 4. さまざまな調査手法の特徴を理解する0:19:53定量調査と定性調査
調査手法の特徴(紹介) - 5. 調査設計に落とし込む0:17:16調査仕様書
定量調査:回収数の構成について
定量調査:回答者数をどのくらいにすべきか?
FGI:グループ数をいくつにすべきか? - 6. 定量調査の進め方のポイントは?0:27:53調査票に落とし込む
調査実施上の留意点
集計表の見方
分析の仕方・報告書 - 7. 定性調査の進め方のポイントは?0:22:42インタビュー・フロー作成のポイント
調査実施上の留意点
分析の仕方・報告書 - 8. これからのマーケティングリサーチ0:13:05集める情報について
集まる情報について
集める情報+集まる情報
この講座が含まれているコース すべてのコース
この講座を見ている方におすすめ
スキルから探す
- コンセプチュアル
- ヒューマン
- テクニカル