商品企画に活用できるマーケティング・リサーチの基本
メッセージ
この講座では、様々な調査手法の特徴やマーケティング・フレームを理解するとともに、調査設計の具体的な組み立て方や調査実施上の留意点など、実務担当者目線でていねいに解説します。マーケティング・リサーチを独学で行っている方には特におすすめです。
講師

市嶋 信子
株式会社日経リサーチ ソリューション本部 エグゼクティブコンサルタント
・商品開発、ブランディング/企業イメージ、インターナル・ブランディング、従業員満足(ES)、顧客満足(CS)、顧客体験価値(CX)など多岐に渡る調査・プロジェクトに長年従事。
学習内容
- 商品企画の仕事と調査の深い関係
- 定石のマーケティング・フレームで整理する
- マーケティング課題を調査課題に変換する
- さまざまな調査手法の特徴を理解する
- 調査設計に落とし込む
- 定量調査の進め方のポイントは?
- 定性調査の進め方のポイントは?
- これからのマーケティングリサーチ
学習対象者
- マーケティング・リサーチを独学で行っている方
- マーケティング・リサーチの全体像を学びたい方
- 商品開発、市場調査、マーケティング、CS部門などリサーチ業務に関わる方
学習できるスキル(1)
職務スキル(1)
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 商品企画
- 定性調査
- 定量調査
- 8
- 2時間39分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(8本)
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1. 商品企画の仕事と調査の深い関係 0:17:09 商品企画の仕事における調査とは?
データ/情報の重要性
個人の情報と環境の情報/集める情報と集まる情報
集める情報vs集まる情報3. マーケティング課題を調査課題に変換する 0:26:23 調査業務の全体の流れをつかむ
目的と仮説の重要性
リサーチ・ブリーフ
調査課題の整理フレーム4. さまざまな調査手法の特徴を理解する 0:19:53 定量調査と定性調査
調査手法の特徴(紹介)5. 調査設計に落とし込む 0:17:16 調査仕様書
定量調査:回収数の構成について
定量調査:回答者数をどのくらいにすべきか?
FGI:グループ数をいくつにすべきか?6. 定量調査の進め方のポイントは? 0:27:53 調査票に落とし込む
調査実施上の留意点
集計表の見方
分析の仕方・報告書7. 定性調査の進め方のポイントは? 0:22:42 インタビュー・フロー作成のポイント
調査実施上の留意点
分析の仕方・報告書8. これからのマーケティングリサーチ 0:13:05 集める情報について
集まる情報について
集める情報+集まる情報
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