管理職が学ぶべきPDCA・OODAループ
計画実行と変化対応のための仕事術
メッセージ
仕事を効果的に進めるためには、Plan(計画)→Do(実行)→Check(確認)→Action(対策)のPDCAサイクルを活用することが大切だと、20世紀には言われてきました。変化が激しい21世紀になり、新たに、Observation(観察)→Orientation(状況判断)→Decision(意思決定)→Action(行動)のOODAループが変化対応力があるとも言われるようになりました。
本講座では、まずPDCAサイクルの概要と活用方法を学び、その応用としてOODAループの活用方法をお伝えします。どちらがいい悪いではなく、使う場面の違いをよく見極めることが大切です。まずは、基礎基本をしっかりと学びましょう。
本講座では、まずPDCAサイクルの概要と活用方法を学び、その応用としてOODAループの活用方法をお伝えします。どちらがいい悪いではなく、使う場面の違いをよく見極めることが大切です。まずは、基礎基本をしっかりと学びましょう。
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講師
高島 徹
株式会社決断力 代表取締役
1986年パナソニック入社、松下幸之助の直轄部隊の経理部門で経営者の決断を補佐。2014年株式会社決断力を設立。問題解決や意思決定に必要な思考方法や仕事術を、体験談をもとに再構成し、分かりやすくお伝えしています。
学習内容
- PDCAサイクルとは
- PDCAの各項目とチェックポイント
- OODAループとは
- OODAループの各項目とチェックポイント
- 問題解決で活用するにあたっての留意点、大切にしたい考え方
学習対象者
- プロジェクトマネジメントに関わっている方
- 問題解決手法を学びたい方
- 管理職及び管理職候補の方
学習できるスキル(2)
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何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 仕事術
- 業務プロセス
- チームマネジメント
- 2
- 1時間15分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(2本)
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- 1. チームで成果を上げるためのPDCA仕事術0:43:39チームの成果を向上させるために、管理者が実践すべきPDCAの取り組み方、PDCAをチームに根付かせるノウハウをレクチャーします
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