経営状況を的確に把握し、正しい情報提供と財産管理を行うために
経理リーダーの役割と実務
メッセージ
「経理は、経営の要である」と言われるほど、経理担当者・部門は企業において重要な役割を担っています。
企業財務でも進みつつあるDX化のなかで、経理が出していくべき価値、もたらすべき価値を改めて考え直す必要があります。
この講座では、単なる数字の計算をする担当者やチームから脱却し、経理担当者として、そして経理部門として企業経営になくてはならない存在になるためのヒントを得ることができます。経営視点での経理業務を理解し、経理が出すべき付加価値とその高め方について考えてみましょう。
※本講座は動画学習のみで、一部の参考資料を除いてダウンロード可能な資料はございません
企業財務でも進みつつあるDX化のなかで、経理が出していくべき価値、もたらすべき価値を改めて考え直す必要があります。
この講座では、単なる数字の計算をする担当者やチームから脱却し、経理担当者として、そして経理部門として企業経営になくてはならない存在になるためのヒントを得ることができます。経営視点での経理業務を理解し、経理が出すべき付加価値とその高め方について考えてみましょう。
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講師
小笠原 知世
株式会社組織デザイン研究所 取締役
神戸大学 経済学部卒。神戸大学大学院 経済学研究科公共・金融経済学専攻 修士課程卒。在学中、資格の学校TACにて史上最年少講師に就任。大学院にて金融経済学修士を取得後、御堂筋税理士法人へ入所、同年に税理士資格を取得。2022年より株式会社組織デザイン研究所取締役を兼務する。中小企業オーナーのエグゼクティブコーチとして、”経営者パートナー“の存在を確立する。また、メガバンクを中心に全国で講演活動を行う。出産後、マネージャーに就任、人事コンサルティング事業を立ち上げる。現在は、右脳と左脳を駆使したバランスの取れた組織デザイニング、また、中小企業におけるヒト・モノ・カネ・ITの課題解決を一気通貫で行う。
学習内容
- 経営者や経理部の部長・リーダーなど、立場別で求められる役割・スキルを理解できます
- 業績をあげる経理の仕組みの構築のヒントを得ることができます
学習対象者
- 新任の経理部長、管理部長
- 経営視点での経理業務を理解・把握したい経営者や経営幹部候補
- 経理部門、管理部門のリーダーや担当者
学習できるスキル(2)
職務スキル(1)
ビジネススキル(1)
日経ビジネススクール オンデマンド
スキルを磨き続けるあなたのためのデジタル学習サービスです
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- 予算管理
- 内部管理
- 業務改善
- 8
- 2時間50分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(8本)
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- 1. 経理責任者の仕事とは?0:09:32経営者は経理リーダーに何を期待しているのかについて解説します。
- 3. 早くて正確な月次決算を実現する0:25:45月次決算を早く正確にするための着眼点について解説します。
- 4. 予算の作り方と活用法0:26:10予算活用の全体像や種類別予算作成のポイントについて解説します。
- 5. 経理の仕事を合理化する0:22:30時代の流れに合わせた経理の役割や経理業務の合理化のポイントについて解説します。
- 6. 内部管理のしくみをより高める0:15:38内部管理の目的や分類、具体的な進め方について解説します。
- 7. 正確な利益をすばやく経営者に報告する0:15:59月次決算の分析や異常原因の把握・対策提示の方法について解説します。
- 8. 経営の検討資料を整備する0:27:39業績の上がる数字管理や意思決定に役立つ数字の見せ方について解説します。
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