ビジネスモデルの作り方
メッセージ
「顧客は誰で」「顧客価値は何か」(価値提案)、「どのようにこの事業で儲け、どのような理論に基づき、適切なコストで顧客に提供するか」(収益モデル)、ハーバード・ビジネススクールのジョアン・マグレッタ氏はビジネスモデルをこのように定義しています。
ビジネスモデルは儲けるだけにとどまらず、価値創造する仕組みです。ビジネスモデルで競争優位を築き、顧客に価値を提供していくには、9つの要素でビジネスモデルを記述するツールである、ビジネスモデルキャンパスを使って分析・検討することが有益です。
事業担当者や経営企画担当者をはじめ、ビジネスリーダーに必要な素質のひとつであるビジネスモデルの分析と作り方の基本を学びます。
小山龍介講師による「ビジネスを構想するアート思考」と合わせて受講するとイノベーションにつながる発想法を身につけることができます。
講師

小山 龍介
ブルームコンセプト代表取締役
この講師の他の講座
学習内容
- ビジネスモデルの分析・設計手法を身につける
- ビジネスモデルで競争優位を構築する方法を身につける
- DXなど新しい潮流を取り入れたビジネスモデルを学ぶ
学習対象者
- 新規事業担当者、事業リーダーなど
- ゼロから新しいビジネスを生み出したいと考えている方など
学習できるスキル(1)
ビジネススキル(1)
3つの特徴
- 1
ビジネスに直結するスキルが100以上
豊富な講座群から、あなたの課題を解決できる講座が見つかる!
- 2
3分のキャリア設定で最適講座をリコメンド
「職種」や「レベル」を選ぶと必要なスキルを学べる講座が見つかる
- 3
購入した講座は期間の定めなく視聴可能
何度でも学習できる。メモ機能やワード検索機能も多数
- ビジネスモデル
- DX
- リーンスタートアップ
- 7
- 3時間28分
- 学習証明バッジ
チャプター一覧(7本)
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1. はじめに 0:13:05 (1)この講座で学ぶこと
(2)なぜ今「ビジネスモデル」が重要なのか
(3)これから求められる人材像3. ビジネスモデルによる競争優位 0:43:10 (1)競争優位の5つの階層
(2)【ケース】製造業のビジネスモデル
(3)クリティカルコアによる競争優位4. DXを組み込んだビジネスモデル 0:35:02 (1)デジタルトランスフォーメーションとは
(2)【ケース】KOMTRAXのビジネスモデル
(3)DXの4つの領域5. プラットフォームビジネスモデル 0:39:54 (1)プラットフォームとは
(2)【ケース】GAFAのビジネスモデル
(3)プラットフォームの設計法6. 動的に変化するビジネスモデルの設計 0:26:44 (1)AMAZONはなぜ勝ち続けられるのか
(2)動的なビジネスモデル設計とシステム思考
(3)自己強化ループを組み込む利点7. まとめ 0:17:25 (1)ビジネスモデルの仮説検証プロセス
(2)リーンスタートアップの考え方
(3)ビジネスモデル思考を仕事にどう活かすか
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