多様なメンバーの意見を引き出すコミュニケーションスキルを身につける

アサーティブコミュニケーションの基本とスキル

メッセージ

アサーティブの意味を正しく理解し、重要性を認識し、コミュニケーション力を向上させることを目的とした講座です。
アサーティブコミュニケーションは、文化的背景などもあり日本では「自己主張」と訳されて敬遠されがちですが、相手の意見を尊重しながらも、自分が伝えるべきこと、伝えなければならないことをしっかり伝えるのがアサーティブコミュニケーションです。この講座は、国内外のメンバーが参加するミーティングを日常的に主催し、ファシリテーターとしての経験も豊富に持つ講師が、ビジネスを効率化と健全化に導くために、アサーティブコミュニケーションスキルとして習得していただくプログラムです。
本講座の資料がダウンロードできます。
各チャプターを60%以上閲覧するとテストを受けることができます。

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講師

浦 亜弓

浦 亜弓

ファシリテーター

英会話のイーオンで日本人と外国人講師の採用育成を経て、ロバートウォルターズにて人事コンサルタント。その後、ダウ・ケミカルへ移り、人事部でアジア・パシフィック地域の人材開発、パフォーマンス・マネジメントーアジア・パシフィックのHRD(人事部人材開発)実行リーダーとして13カ国で各種トレーニングを実施。2006年7月より人事コンサルタント、トレーニング・ファシリテーターとして独立。日本のみならずアジア・パシフィック、ヨーロッパにおいて、主に企業向けに研修および人事コンサルティングのサービスを提供している。大学や専門学校にて非常勤講師として学生のビジネス人材育成にも尽力している。

学習内容

  • アサーティブの意味とアサーティブコミュニケーションの重要性
  • アサーティブと非アサーティブとの違い
  • アサーティブコミュニケーションスキルを高めるための具体的なトレーニング方法

学習対象者

  • 多様なメンバーの意見を活かして組織を運営したいリーダー、マネジャー
  • 会議やミーティングでメンバーから意見を十分引き出したいと考えるリーダー、ファシリテーター
  • 異論や反論が多いメンバーに苦手意識を持つリーダー、ファシリテーター

学習できるスキル(1)

ビジネススキル(1)

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    ビジネスコミュニケーション

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  • アサーティブコミュニケーション
  • DESC法
  • ファシリテーション
  • 1
  • 1時間14分
  • 学習証明バッジ
  • 発売日2022/8/31
  • 作成者日経ビジネススクール

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