マーケティング活動において考えるべきデータ活用の形

BtoCマーケターのためのデータ分析

メッセージ

「分析」という言葉はある意味手軽な使い方ができる言葉です。色々な考え方や、インサイトな物を導き出す場合にも「分析」という言葉は使われます。
そもそも、マーケティングにおける「分析」とはなんなのでしょうか。そういった部分から、この講座で解説してまいります。
また、どのようにしてマーケティング業務でのデータの使いこなし方の方法論についても解説。
今後企業がマーケティング活動において考えるべきデータ活用の形について理解していきましょう。
本講座の資料がダウンロードできます。
各チャプターを60%以上閲覧するとテストを受けることができます。

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講師

熊村 剛輔

熊村 剛輔

株式会社セールスフォース・ドットコム ビジネスコンサルタント・エバンジェリスト

プロミュージシャンからエンジニア、プロダクト マネージャー、オンライン媒体編集長等を経て、大手ソフトウェア企業にて Web サイト統括とソーシャル メディア マーケティングをリード。その後外資系広報代理店アジア太平洋地域においてリード デジタル ストラテジスト、およびグローバル アパレル ブランドにおいて日本・韓国のデジタル マーケティングを統括後、クラウド ソリューション ベンダーにてエバンジェリストとなり現在に至る。
“デジタル マーケティング” という語が登場する以前からデジタル マーケティングに携わり、B2B から B2C まで、事業会社から代理店・ツールベンダーまで、上流から下流まで、コミュニケーションからコマースまで、国内から海外まで、ほぼ全ての領域を経験。

学習内容

  • マーケティングにおける"データ分析"についての正しい理解
  • マーケティング業務における"データ"の使いこなし方とその方法論の理解
  • 今後企業がマーケティング活動において考えるべきデータ活用の形についての理解

学習対象者

  • 法人向けサービスのマーケティング業務をリードするビジネスパーソン
  • マーケティングにおけるデータ分析について正しい知識を学びたいマーケター

学習できるスキル(2)

職務スキル(1)

  • SeniorskillInfo.skillDetailName

    マーケティングデータ分析

ビジネススキル(1)

  • ManagerskillInfo.skillDetailName

    マーケティング

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  • 分析
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  • 1時間59分
  • 学習証明バッジ
  • 発売日2022/4/11
  • 作成者日経ビジネススクール

チャプター一覧(7本)

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  • 0. 「データ分析」と安易に考える前に 0. 「データ分析」と安易に考える前に0:21:46「データ分析」に関して"誤解"されていることについて掘り下げながら「データ分析」に対する認識を正しいものにしていきます。
  • 2. "顧客"を"データ"で定義する 2. "顧客"を"データ"で定義する0:27:33BC2ビジネスにおいて、最も重要な存在である"顧客"を理解し、最良な体験を提供するために必要なアプローチを深く理解します。
  • 3. データ活用のパラダイムシフト 3. データ活用のパラダイムシフト0:16:15これまでのデジタルマーケティングにおいて、顧客理解と体験提供のために必要不可欠な存在であったクッキーについて解説します。
  • 4. 今後企業が活用すべきデータ 4. 今後企業が活用すべきデータ0:19:48クッキーの使用が禁じ手となったポストクッキー時代、企業はマーケティング活動においてどういったデータをどう活用すべきかについて掘り下げていきます。
  • 5. データ活用:実践アプローチ 5. データ活用:実践アプローチ0:13:58B2Cビジネスにおけるマーケティングとして、実際にデータをどう活用しているか、いくつかのケースを紐解きながら理解を深めましょう。
  • 6. まとめ 6. まとめ0:04:13これまでの内容を振り返りながら、これから企業に重められる"データとの向き合い方"について深く考えましょう。