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Phrase of the Day

儲かったら… when ~’s ship comes in

When my ship comes in, I will build a huge mansion on a hill.
(儲かったら、私は丘の上に大邸宅を建てます)

Vocab Aid:
huge mansion(大邸宅)

 「儲かったら…」「金持ちになったら…」――。何度このせりふを耳にし、自らも口にしたことか。いまだに同じ言葉を耳にし口にするのは、だれもそれを実現できてないということですね。英語国民だって似たようなもので、彼らもよくwhen my ship comes in(私の船が帰ってきたら)と言います。

 我々の「儲かったら」「金持ちになったら」と同じ意味。昔イギリスで、みんなでおカネを出しあって雇った船が商いを終えて儲けとともに帰ってくることから出来たフレーズです。我が国でなら、大きなマグロを釣り上げた漁船が意気揚々と港に帰ってきて、船主さんが儲かる――。わかりやすく言えば、こういうことです。

How to use:

  1. Dad, I want a piano. Will you buy me one?
  2. Sure, when my ship comes in.
  1. パパ、私ピアノが欲しいの。買ってくれない?
  2. いいとも。おカネが入ったらね。

Further Study:

 いつまでたっても儲かりもせず金持ちにもならないのは、持ちつけないものは持つなという神さまの思し召しかもしれません。英語にはa beggar on horseback(馬に乗ったベガー)という言葉があります。Put a beggar on horseback, and he will ride to the devil.(ベガーを馬に乗せたが最後、悪魔のもとにまっしぐら)という諺を縮めたもので、「持ちつけないカネや権力を持たすと、人は道を誤る」という意味になる比喩です。

  1. His rich aunt left him a fortune when she died, but he blew it all on booze and gambling in a matter of 2 years.
    (お金持ちの叔母さんが遺してくれた莫大な財産を、彼は2年で酒とギャンブルに使い果たしました)
  2. A beggar on horseback.
    (持ちつけないものを持つとなあ)

コスモポリタン・インスティテュート(CI)

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