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Phrase of the Day

みんなが言うほど良くない not as good as they say

The view of the lake is not as good as they say.

(その湖の眺めは、みんなが言うほど良くありません)

Vocab Aid:

view (眺め、景色)

 みんながおいしいと言うレストランで食べてみたら大した味じゃなかったし、いいと評判のサービスもどうということはなかった――。よくある話で、人の言うことはあてになりません。「みんなが言うほど良くない」ことを英語にするのならnot as good as they say。日本語そのままですね。ここでのtheyは不特定多数の「人」を指します。注目してほしいのは、このフレーズの使い勝手のよさ。「good」を別の形容詞に変えるだけで、何でも言えます。つまらないと評判の映画を見に行ったら、これが意外に面白かった――。例えばこんなときは「good」を「bad(悪い)」に変えてnot as bad as they sayにすれば、「みんなが言うほど悪くない」になるという具合です。

How to use:

  1. Did you read that novel? I hear it’s a masterpiece.
  2. I read it. It’s not as good as they say.
  1. あの小説読んだ?傑作だって聞くけど。
  2. 読んだ。みんなが言うほど良くないわよ。

Further Study:

 余裕があればnot all ~ is cracked up to beも覚えておきたいところです。やはり「みんなが言うほど良くない」を意味する慣用句。crackには「割る」に始まって、ここには書き切れないほど多くの意味がありますが、このイディオムに関する限り、「称賛する」の意味で使われています。つまり、ここでのbe cracked upは「称賛される」ということ。もっとも、これがこのまま肯定文として使われるのはたまにの話で、ほとんどの場合はnotをつけて「称賛されるほどのことはない」、つまりは「言われるほどのことはない」の形で使われるのが普通です。

The new manager is not all he’s cracked up to be.

(今度の部長は、みんながほめそやすほどの人じゃありません)

The food served at that restaurant is not all it’s cracked up to be.

(あのレストランの料理はみんなが言うほどのことはありません)

コスモポリタン・インスティテュート(CI)

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